日本ワイン_こことあるシリーズ ツヴァイゲルト 2018_ココ・ファーム・ワイナリー_栃木県産赤ワイン_ミディアムボディ_750ml
日本ワイン_こことあるシリーズ ツヴァイゲルト 2018_ココ・ファーム・ワイナリー_栃木県産赤ワイン_ミディアムボディ_750ml
日本ワイン_こことあるシリーズ ツヴァイゲルト 2018_ココ・ファーム・ワイナリー_栃木県産赤ワイン_ミディアムボディ_750ml
日本ワイン_こことあるシリーズ ツヴァイゲルト 2018_ココ・ファーム・ワイナリー_栃木県産赤ワイン_ミディアムボディ_750ml
 日本ワイン_こことあるシリーズ ツヴァイゲルト 2018_ココ・ファーム・ワイナリー_栃木県産赤ワイン_ミディアムボディ_750ml
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日本ワイン_こことあるシリーズ ツヴァイゲルト 2018_ココ・ファーム・ワイナリー_栃木県産赤ワイン_ミディアムボディ_750ml
日本ワイン_こことあるシリーズ ツヴァイゲルト 2018_ココ・ファーム・ワイナリー_栃木県産赤ワイン_ミディアムボディ_750ml

ココ・ファーム・ワイナリー

栃木県足利市田島町:(有)ココ・ファーム・ワイナリー

ココ・ファーム・ワイナリー(COCO FARM&WINERY/ここふぁーむわいなりー)は、栃木県を代表するワイナリー。1958年に中学の特殊学級の教員だった川田昇(かわたのぼる)氏と特殊学級の子どもたちが、2年がかりで平均勾配38度の3ヘクタールの畑を開墾。その麓にこころみ学園が設立されました。その後ココ・ファーム・ワイナリーが設立され、醸造の認可が下りワイン造りを開始。急斜面の畑地は葡萄の生育に良いだけでなく、子どもたちの心身を鍛えるためにも重要な役割を果たしました。ワイナリーの敷地内には、こころみ学園栽培の新鮮野菜やハーブ、足利マール牛など、地元の農産物や安全な素材を中心に、 自家製ワインとともに美味しい料理が楽しめるココ・ファーム・カフェや、葡萄畑や醸造タンクも見渡せるワインショップが併設されています。

赤ワイン

ココ・ファーム・ワイナリー

2018 ツヴァイゲルト (こことあるシリーズ)

通常価格
¥4,400 (税込)
通常価格
販売価格
¥4,400 (税込)
単価
あたり 

圧倒的な凝縮度と長期熟成のポテンシャル!北海道「10Rワイナリー」のブルース氏とのコラボレーションによる「こことあるシリーズ」の赤ワイン

在庫状況

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「ツヴァイのクヴェヴリ」と飲み比べるのもおすすめ!エレガントさと奥深さのあるツヴァイゲルトの実力が凝縮された赤ワイン

数多くの生産者に影響を与えてきた現代の日本ワインのキーパーソン、北海道・岩見沢「10R(とあーる)ワイナリー」のブルース・ガットラヴ氏と「ココ・ファーム・ワイナリー」とのコラボレーションによる「こことあるシリーズ」。北海道のブドウから造る、自然の味わいを生かした適地適品種のワインを展開しています。

「2018 ツヴァイゲルト」は、「こことあるシリーズ」のクヴェヴリで醸造された「ツヴァイのクヴェヴリ」と飲み比べて違いを楽しむのもおすすめ!エレガントさと奥深さのあるミディアムボディの赤ワインです。

【ワイナリーのコメント】
weigelt、Zweigeltrebe・・・「ツヴァイゲルト」または「ツヴァイゲルトレーベ」とも呼ばれるこのブドウ品種は、「ピノ・ノワール」や「シャルドネ」が言いやすく美味しそうなのに比べ、少々言いにくい品種名です。このブドウは1922年にツヴァイゲルト博士によりオーストリアの研究所で、サンローランとブラウフレンキッシュというブドウを交配して開発されました。早い成熟でありながら収量もたくさん収穫することができ、現在オーストリアで広く栽培されています。私たちもこの「ツヴァイゲルト」をとても大切に思っています。ワインは気候変動の影響をダイレクトに受けてしまいます。にもかかわらず、「ツヴァイゲルト」は寒い北海道でも、高品質で深みのある赤ワイン造りを可能にしてくれるからです。「こことあるシリーズ」の「2018 ツヴァイゲルト」は、余市の町と日本海が見渡せる丘のてっぺんの登地区の小西農園と、最北の丘の穏やかな風が通るひっそりとした中川農園の二つの畑のツヴァイゲルト種のブドウから造られました。2018年はローラーコースターのような年でした。春先は雨が降り続き、開花中は冷涼な気候が続き、さらにいくつもの台風が北海道を直撃したせいで、8月の終わりまで、余市のブドウ畑では湿度が高い状態が続きました。しかし、秋になると急に上向きの温暖で乾燥した天候になり、それによって十分に熟した最適なブドウを収穫することができました。醸造場では、これらのブドウを優しく潰し、穏やかな温度で野生酵母により醗酵させ、フレンチオークの古い樽と新しい樽で、16カ月間、貯蔵し熟成させました。ビン詰時のごく僅かな亜硫酸の添加を除き何も加えず、濾過もおこなっていません。なかなか難しい年でしたが、可能性に溢れたこのようなワインをつくれたことを嬉しく思います。

・飲み頃について
2027年までは、果実味とフレッシュな酸を感じる清涼感のある味わいが続きます。2028年頃からは、熟成によりタンニンが滑らかになり、旨味や香ばしさが主体の味わいへと変わっていくでしょう。

おすすめのペアリング

【ワイナリーのおすすめ】
鹿肉のカルパッチョ、鱈とじゃがいものブランダード、キノコのバターホイル焼き、鶏レバーの甘辛煮、ターフェルシュピッツ、インゲン豆のスリランカカレー、スパゲッティ・ボロネーゼ、ビスマルクピザ、ぼたん鍋、ブルーチーズ

▼「こことあるシリーズ」はこちら

▼「ココ・ファーム・ワイナリーにインタビュー!野生酵母発酵の日本ワイン」特集コンテンツはこちら
▼「シリーズ・日本ワインが生まれるところ 。栃木『ココ・ファーム・ワイナリー』にインタビュー!」特集コンテンツはこちら

Details詳細情報

商品番号
カテゴリ
赤ワイン
産地
栃木県
ワイナリー
ココ・ファーム・ワイナリー
品種・ブレンド比率
ツヴァイゲルト100%
生産年度
2018年
タイプ
ミディアムボディ
味わい
エレガント
アルコール度数
12.5%
サイズ
750ml
保存方法
冷蔵(14度-18度)
ギフトサービス
不可

Caution注意事項

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※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。

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