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岩崎醸造
山梨県甲州市勝沼町:岩崎醸造(株)
岩崎醸造(Iwasaki Jozo/いわさきじょうぞう/イワサキジョウゾウ)は、甲州ブドウの発祥地「岩崎」でブドウ栽培とワイン醸造に努力していた醸造免許者130名が、1941年に共同して設立したワイナリー。勝沼町岩崎に工場を持ち、農家と協力して、ブドウ栽培の安定、ブドウの産地づくり、ワインの品質向上に努め、地元では"ホンジョー"の愛称で親しまれています。常に風土の香りを大切に、勝沼で好かれる個性豊かなワインづくりを心がけています。
オレンジワイン
岩崎醸造
シャトー・ホンジョー アンティーク 2019
- 通常価格
- ¥2,530 (税込)
- 通常価格
-
- 販売価格
- ¥2,530 (税込)
- 単価
- あたり
1300本限定生産。勝沼の先人たちがおこなった「醸し」の技法を現代風にアレンジしたオレンジワイン
醸造家・白石壮真氏自らがデザインを手がける芸術的なワイン。印象的な絵画は、ソムリエでもある日本画家・安藤樹里氏によるもの
勝沼の先人たちが行なった伝統的な技法である「醸し(※)」を現代風にアレンジして造ったオレンジワインです。
甲州ブドウの発祥地である岩崎に位置する自社畑にて、紅色に染まる晩熟させた甲州ブドウを厳選収穫。ステンレスタンクで温度管理をしつつ醸し※をおこない、果皮由来の成分を抽出しました。
味わいの面では主に酸味、苦味そして適度なアルコールのボリューム感で構成される「テクスチュア」を追求しています。実際、ふくよかで厚みのあるテクスチュアが余韻まで伸びていくのが魅力となっています。
ラベルには、その独自性と多面性ゆえに時代や観る者によって姿を変え、「信仰の対象と芸術の源泉」と評価される富士山を描いています。「アンティーク」という名は、「古き良きもの」の意味、時を経ても、不変の価値を持つワインとなって欲しいとの想いを込めて。
※「醸し」とは、主に赤ワインに用いられる技法で、果皮や種を果汁に漬け込むことで果皮由来の成分を抽出するのが特徴。この技法を白ブドウに用いたワインが「オレンジワイン」と呼ばれ、今世界で注目を集めています。
おすすめのペアリング
しっかりした口当たりがあり脂のある食材も使えるほか、風味が強い食材にも合わせることができます。
・さんまの塩焼き
・アジのなめろう
・栗のリゾット
Details詳細情報
- 商品番号
- カテゴリ
- オレンジワイン
- 産地
- 山梨県
- ワイナリー
- 岩崎醸造
- 生産者
- 品種・ブレンド比率
- 甲州100%
- 生産年度
- 2019年
- タイプ
- 辛口
- 味わい
- コクあり
- アルコール度数
- 13%
- サイズ
- 720ml
- 保存方法
- 冷蔵(14度-18度)
- ギフトサービス
- 不可
Caution注意事項
※画像はイメージとなります。実際の商品と年号やラベルが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。
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