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Fattoria AL FIORE
宮城県柴田郡川崎町支倉塩沢:(株)Meglot
Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ/ふぁっとりあ あるふぃおーれ)は、2015年からワインをつくっている「農場=Fattoria」と代表の目黒浩敬(めぐろひろたか)氏が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストラン「AL FIORE」から名付けられました。「一輪の花」を意味するAL FIOREという言葉にはもっと多くの人々の幸せへと広がるようにという願いが込められています。廃校になった小学校の体育館を改修して使用しているワイナリーは、多くの人の想いが詰まっています。
オレンジワイン
Fattoria AL FIORE
Anco
- 通常価格
- ¥3,960 (税込)
- 通常価格
-
- 販売価格
- ¥3,960 (税込)
- 単価
- あたり
Fattoria AL FIOREで飼われているネコをモチーフにした7種のネコシリーズワイン!キジトラ猫のAncoはsolaのお嫁さん
しっかり旨味を引き出したリッチなオレンジワイン
【ワイナリーのコメント】
毎年、おなじみの山形県南陽市の風間利信(かざまとしのぶ)氏のデラウエア を使用したAnco(アンコ)。風間さんの畑は、30度ほどの斜面に棚で仕立ててあります。樹齢はおおよそ30年と聞いています。2019年のデラウェアは、糖度はだいたい19度〜20度ほど。2019年の夏は、梅雨が長く、9月に入り収穫時期に雨や台風の直撃もあり、超完熟まではいきませんが、長雨の前にあえてキレイな酸が残った状態で収穫させていただきました。2019年のAncoも風間さんのデラウェアの良さを最大限に活かせるよう仕込みをおこないました。醸した期間は6日間ほど。アンフォラ※と樽を使い、数種類の仕込み方法を用いて、最後にブレンドしています。
単一品種ですが幾つかの醸造法を用いることによって、深みを出したり、より華やかさを引出したり、発酵やエイジングに引出しつつ、最終的にバランスを見ながら整えております。まさに料理を作るように仕立てているワインかもしれません。味わいも2018年のAnco同様、酸が残り爽やかさを持ちつつもデラウェアのほのかな甘みと華やかさと奥行きが感じられるワインになりました。1年1年、新しいワインにトライしていきたいと考えています。どうぞ、お楽しみください。
※アンフォラ:素焼きの甕。ワインの発祥地といわれる、ジョージアの伝統製法では「クヴェヴリ」と呼ばれるアンフォラが使われ、この醸造方法で造られるオレンジワイン(アンバーワイン)と共に世界で注目を集めています。
Details詳細情報
- 商品番号
- カテゴリ
- オレンジワイン
- 産地
- 宮城県
- ワイナリー
- Fattoria AL FIORE
- 生産者
- 品種・ブレンド比率
- デラウェア100%
- 生産年度
- 2019年
- タイプ
- やや辛口
- 味わい
- コクあり
- アルコール度数
- 10%
- サイズ
- 750ml
- 保存方法
- 冷蔵(14度-18度)
- ギフトサービス
- 不可
Caution注意事項
※画像はイメージとなります。実際の商品と年号やラベルが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。
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