Taste味わい

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Fattoria AL FIORE
宮城県柴田郡川崎町支倉塩沢:(株)Meglot
Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ/ふぁっとりあ あるふぃおーれ)は、2015年からワインをつくっている「農場=Fattoria」と代表の目黒浩敬(めぐろひろたか)氏が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストラン「AL FIORE」から名付けられました。「一輪の花」を意味するAL FIOREという言葉にはもっと多くの人々の幸せへと広がるようにという願いが込められています。廃校になった小学校の体育館を改修して使用しているワイナリーは、多くの人の想いが詰まっています。
白ワイン
Fattoria AL FIORE
Oro 2020
- 通常価格
- ¥7,370 (税込)
- 通常価格
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- 販売価格
- ¥7,370 (税込)
- 単価
- あたり
特別な日にふさわしい奥深い味わい!アルフィオーレが師匠としても敬愛する、栽培家・大野氏のシャルドネを仕込んだフラッグシップシリーズの白ワイン
ほどよいアルコール感や、ボリューム、醸しによる複雑み、旨味などが相まった、醸造家・目黒浩敬氏らしい白ワイン
Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ)が師匠としても敬愛する、山形県高畠町の大野正敏(おおのまさとし)氏のシャルドネを仕込んだフラッグシップシリーズのやや辛口白ワイン「Oro(オーロ)」。ファーストヴィンテージの2019は代表、目黒礼奈(めぐろれな)氏の仕込みだったのに対して、2020ヴィンテージは目黒浩敬(めぐろひろたか)氏の仕込み。ほどよいアルコール感や、ボリューム、醸しによる複雑み、旨味などが相まった、目黒浩敬氏らしい仕上がりに!


2019ヴィンテージより仕込んでいる、フラッグシップシリーズのオーロ。1年目は代表・目黒礼奈仕込みだったのに対して、2ヴィンテージ目は、目黒浩敬仕込み。2019に見られる、どこまでもピュアでクリーンな様相から一変し、少しだけ醸しを長めにとったこともあり、酸化熟成の要素もある、オレンジワインのよう。味わいも、ほどよいアルコール感や、ボリューム、醸しによる複雑み、旨味などが相まっており、なんとも目黒浩敬らしい仕上がりになっています。一番大切なブドウは、フラッグシップシリーズの代表作でもある「Rosso(ロッソ)」でお馴染み、我らの師匠としても敬愛する、山形県高畠町の大野正敏さんのシャルドネです。樹齢はまだ若い8年目の樹ですが、そのポテンシャルを徐々に発揮し、9年目になる2021年仕込みのワインは、すでにモンスター級のワインに仕上がっています。2020年は冷涼な年だったこともあって、極めて完熟とまではいかない年でしたが、それでも伸びのある心地よい酸や、古樽の中で補酒をせずに、ただひたすらタイミングを待った酸化熟成のニュアンスなど、醸造家としても、とても面白い経験が出来た年でした。一般的に言えば、ネガティブと感じられる要素でも、それがワイン全体の味の構成やバランスを考えた時に、ひとつの魅力的な個性になることは、料理の観点からも確信を得ていました。ファーストヴィンテージとは、全くタイプの異なるワインですが、向こう5年かけながらゆっくりとこの良さを垣間見ることができると思います。抜栓1カ月の経過を見ていますが、衰えることなく、安心して見守っていられるので、レストランでのハレの日や、ゆっくりおうち飲みにも、さまざまなシーンで活躍できると思います。そんな奇跡が重なった、素敵なワインです♪
Label Design by ito design studio
Paper 潮紙
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