Taste味わい

Related Words関連キーワード
ココ・ファーム・ワイナリー
栃木県足利市田島町:(有)ココ・ファーム・ワイナリー
ココ・ファーム・ワイナリー(COCO FARM&WINERY/ここふぁーむわいなりー)は、栃木県を代表するワイナリー。1958年に中学の特殊学級の教員だった川田昇(かわたのぼる)氏と特殊学級の子どもたちが、2年がかりで平均勾配38度の3ヘクタールの畑を開墾。その麓にこころみ学園が設立されました。その後ココ・ファーム・ワイナリーが設立され、醸造の認可が下りワイン造りを開始。急斜面の畑地は葡萄の生育に良いだけでなく、子どもたちの心身を鍛えるためにも重要な役割を果たしました。ワイナリーの敷地内には、こころみ学園栽培の新鮮野菜やハーブ、足利マール牛など、地元の農産物や安全な素材を中心に、 自家製ワインとともに美味しい料理が楽しめるココ・ファーム・カフェや、葡萄畑や醸造タンクも見渡せるワインショップが併設されています。
白ワイン
ココ・ファーム・ワイナリー
2020 ぴのぐり (こことあるシリーズ)
- 通常価格
- ¥4,510 (税込)
- 通常価格
-
- 販売価格
- ¥4,510 (税込)
- 単価
- あたり
2014のファーストヴィンテージがJAL国際線ファーストクラス機内にて採用された、日本最高峰のナチュラルワインのひとつ!
北海道・余市の優れた栽培家である中川農園と木村農園のブドウで造られる、日本屈指のピノ・グリ白ワイン
数多くの生産者に影響を与えてきた現代の日本ワインのキーパーソン、北海道・岩見沢「10R(とあーる)ワイナリー」のブルース・ガットラヴ氏と「ココ・ファーム・ワイナリー」とのコラボレーションによる「こことあるシリーズ」。北海道のブドウから造る、自然の味わいを生かした適地適品種のワインを展開しています。
「2020 ぴのぐり」は、北海道・余市の優れた栽培家である中川農園と木村農園で造られる、日本屈指のピノ・グリ品種の辛口白ワイン。2014のファーストヴィンテージがJAL国際線ファーストクラス機内にて採用された、日本最高峰のナチュラルワインのひとつです。
【ワイナリーのコメント】
現在世界中で造られているピノ・グリには、いろいろなタイプがあります。溌剌とフレッシュなイタリアのピノ・グリージョ(Pinot Grigio)、リッチかつまろやかなニュージーランドやカリフォルニア、ねっとりと絡みつく蜂蜜のような舌触りでスパイシーなコクのあるアルザス地方。さらにドイツではルーレンダー(甘口)またはグラウブルグンダー(辛口)の別名もあり、スイス、ハンガリー、スロヴェニア、ロシア、モルドヴァ、カナダなど実にさまざまな場所でさまざまな解釈でピノ・グリのワインが造られています。「こことあるシリーズ」の「2020 ぴのぐり」は、日本の北海道余市の優れた栽培家が育てたピノ・グリから造りました。2014年にはじめてピノ・グリからワインを造り、2020年は7回目のヴィンテージです。こことある「2020 ぴのぐり」は力強く、果実の特徴が強調されるようなワインのタイプとなりました。日本の北国の爽やかさを反映した「2020 ぴのぐり」です。ごゆっくりどうぞ。
・飲み頃について
2021~2025年は、フレッシュで豊かな果実味のある味わいが続きます。2026年からは、甘やかなフルーツの印象が落ち着き、熟成により一体感が出るでしょう。
おすすめのペアリング
【ワイナリーのおすすめ】
フルーツトマトのカプレーゼ、大根のぬか漬け、田楽茄子、マカロニグラタン、ガーリックシュリンプ、魚介のフリカッセ、蟹クリームコロッケ、ディアボラ風チキンソテー、栗の炊き込みご飯
▼「シリーズ・日本ワインが生まれるところ 。栃木『ココ・ファーム・ワイナリー』にインタビュー!」特集コンテンツはこちら
▼「こことあるシリーズ」はこちら
Details詳細情報
Caution注意事項
※画像はイメージです。実際の商品と年号やラベルが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。
何かお困りですか?
Recommend おすすめアイテム
-
赤ワイン
2020 田園ルージュ ES
¥4,950
-
白ワイン
ソーヴィニヨン・ブラン2018
¥3,850
-
スパークリングワイン
スパークリングワイン キャンベル・アーリー
¥2,200
-
ロゼワイン
peu à peu 2020
¥2,310
-
シードル
崎浜ヤンキーシードル 限定ラベル Pinky ANNIVERSARY[375ml]
¥1,980
-
ブランデー
ホワイトブランデー Bojo[200ml]
¥1,870