wa-syu初出展!世界を旅するワイン展2022
全国から厳選した14ワイナリーの希少銘柄が登場
2022.7.20 Wed. - 7.24 Sun.

『wa-syu』が全国各地から選んだ、とっておきのワインが勢ぞろい!オンラインショップで完売している、あの人気銘柄も購入できるチャンスも。さぁ、この夏、ワイン探しの旅へ出かけましょう!

日替わりスペシャルゲストも登場!初出展となる『wa-syu』では、全国各地から厳選したワイナリーより希少価値の高い銘柄をラインアップ!

伊勢丹新宿店では、"この夏、飲むよろこび、出会うたのしみを。"をテーマに「世界を旅するワイン展2022」を開催します。毎シーズン、トピックス目白押しのイベントに、満を持して『wa-syu』が初出展!イベント開催中、wa-syuでは、全国各地から厳選した14ワイナリーより、希少価値の高い80銘柄の日本ワインやwa-syuオリジナル雑貨をご紹介します。日替わりスペシャルゲストも登場し、「まだ見ぬ日本ワインの、奥深い世界」の旅へとみなさまをご案内します。

[開催日時]
2022年7月20日(水)~7月24日(日) 
営業時間:10:00~20:00(最終日は18:00まで)
※イベントは終了しました。

[開催場所]
伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
TEL:03-3352-1111

※新型コロナウイルス感染症拡大防止、会場混雑緩和の観点から、世界を旅するワイン展会場(本館6階 催物場)入口にて、入場制限をさせていただく場合がございます。詳しくは、伊勢丹新宿店スタッフまでお問い合わせください。
※イベントの内容は、諸般の事情により予告なく変更・中止とさせていただく場合がございます。 あらかじめご了承ください。

個性派ワイナリーから老舗ワイナリーまで。あれこれと飲み比べたい、全国各地の14ワイナリーが「世界を旅するワイン展2022」に登場!

『wa-syu』が全国各地から厳選した、希少価値の高い80銘柄の日本ワインやwa-syuオリジナル雑貨が勢ぞろい!

オンラインショップで完売している、あの人気銘柄も「世界を旅するワイン展」では購入できるチャンスも。本数限定の展開なので、来場はお早めに!
※イベントは終了しました。

多田ワイナリー/北海道空知郡上富良野町東

北海道のほぼ真ん中の位置、寒暖の差の大きい富良野盆地で、野生酵母による自然な造りのワインを手がけているワイナリー。1901年(明治34年)から代々引き継がれ、現在はワイン用ブドウ、にんじん、とうもろこしをメインに栽培している「多田農園」が運営しています。代表取締役は多田繁夫(ただしげお)氏。2016年のワイナリー開設のきっかけとなった「ピノ・ノワール」を中心に、その大地で元気に育ったブドウを、ひと粒ひと粒手作業で収穫。野生酵母によるワイン造りは手間もかかりリスクも伴いますが、その土地そのものを感じることができる、大変特徴的なワインを生み出しています。

THREE PEAKS/山岩手県大船渡市盛町字沢川

代表である及川武宏(おいかわたけひろ)氏が東日本大震災から約3年後の2014年1月、生まれ育った岩手県大船渡市に移り住み、「三陸に100年続く新しい文化を創造する」という壮大な夢を持ってスタートした家族経営のワイナリー。三陸沿岸地域をワインの産地にし、国内外から多くの観光客を迎えたい。大きな夢も小さな一歩からということで、大船渡市、陸前高田市で土地を耕し、ヴィンヤードを始めました。また、陸前高田市でリンゴ園を譲り受け、岩手県で最も古い140年以上の歴史を誇る陸前高田市の米崎リンゴをはじめ、10数種類のリンゴを育てています。THREE PEAKSのロゴは、人と人とのつながり、地域と地域のつながりが永遠に続いていくような想いが込められています。

カーブドッチ・ワイナリー/新潟県新潟市西蒲区角田浜

1992年に設立されたレストラン、スパ、オーベルジュを併設する、新潟を代表する滞在型ワイナリー。海と砂に囲まれた、日本ワインの新たな銘醸地「新潟ワインコースト」に位置するワイナリーは、国産生ブドウかつ欧州系のワイン専用種のワインを造ることを目標に掲げ、ワイン未開の地でスタート。砂浜のような砂質土壌に適性する品種で、「新潟ワインコースト」の風景が浮かぶようなワインを自在に生み出す醸造家・掛川史人(かけがわふみと)氏のワインは、ワイン愛好家から絶大な支持を集めています。

イケダワイナリー/山梨県甲州市勝沼町下岩崎

醸造家・池田俊和(いけだとしかず)氏が自分のワインを造りたいとの夢を叶えるべく、1995年にワインの本場、勝沼に誕生しました。「ワインをつうじて、造り手と飲み手の心が通い合う」を理念に、良質なブドウを使った高品質なワインを目指し、手抜きをしない丁寧なワイン造りを心がけています。

岩崎醸造/山梨県甲州市勝沼町下岩崎

甲州ブドウの発祥地「岩崎」でブドウ栽培とワイン醸造に努力していた醸造免許者130名が、1941年に共同して設立したワイナリー。勝沼町岩崎に工場を持ち、農家と協力して、ブドウ栽培の安定、ブドウの産地づくり、ワインの品質向上に努め、地元では"ホンジョー"の愛称で親しまれています。常に風土の香りを大切に、勝沼で好かれる個性豊かなワイン造りを心がけています。

奥野田葡萄酒醸造/山梨県甲州市塩山牛奥

農家の高齢化と担い手不足のため醸造所を発展的に引き継いでいく方法を探していた中、当時、勝沼の老舗ワイナリーで働いていた、現オーナーの中村雅量(なかむらまさかず)氏に話が届き、中村氏が26歳の時に奥野田葡萄酒を取得。1989年に高い理想と情熱のもと、新しいスタートを切りました。小さいからこそできる丁寧なワイン造りをモットーに、自社農園を中心とした地域で栽培される糖度の高い良質なブドウのみを用いて、素材本来の味わいを生かしたワイン造りをおこなっています。

シャトー勝沼/山梨県甲州市勝沼町菱山

"日本のモンラッシェ"と言われる「鳥居平(とりいびら)」、そして隣接する銘醸地「菱山(ひしやま)」を中心に山梨県・勝沼で広大な自社畑を所有する、老舗シャトー(ブドウ畑を所有するワイン醸造所)です。明治初頭、勝沼町で葡萄の栽培を手がけていた初代が、「今村葡萄酒醸造場」として設立。勝沼産の良質なブドウを使用した少量生産のこだわりのワインからデイリーで楽しめるお手頃価格のワインまで多彩なワインを醸造しています。敷地内には、地産地消をベースにした、落ち着いた空間の中で味わう本格フレンチレストラン「レストラン鳥居平」を併設しています。

シャトージュン/山梨県甲州市勝沼町菱山

アパレル&ライフクリエーションカンパニー「ジュングループ」直営のワイナリー。自社畑、および契約農家で栽培されたブドウから、芳醇なワインを生み出しています。畑は、標高300m~500mの範囲に分布。甲府盆地の東に位置し、傾斜地で、土壌は砂が多い河川沿いの畑から、粘土質の多い畑まで、バリエーション豊かです。雨が少なく、日照が多いのも、この土地の特徴。農家が美味しくなったと思うタイミングでブドウを収穫し、ワインにすること、関わる人達の笑顔が詰まったワインにすることを目指しています。

ドメーヌヒデ/山梨県南アルプス市小笠原

元プロダイバーなど多彩な経歴を持つ醸造家・渋谷英雄(しぶたにひでお)氏が手掛けるブティックワイナリー。南アルプスで潮の満ち引きに従う栽培と醸造をおこなっています。マスカット・ベーリーAの桃花色に心奪われたことをきっかけに、この品種とともに世界を目指すことを決意。マスカット・ベーリーAの赤ワインを中心に、五感で感じながら醸す唯一無二のワインを生み出しています。

楠わいなりー/長野県須坂市亀倉

長野を代表するワイナリーのひとつ。当時サラリーマンだった楠茂幸(くすのきしげゆき)氏が故郷の長野県須坂市でワイン造りをする夢を叶えるため、オーストラリアのアデレード大学大学院へ留学。ワイン醸造とブドウ栽培を学び、帰国後、2004年にワイン用ブドウを植えるところからスタートしました。その後7年間ブドウ栽培とブドウ畑の拡張に注力し、2011年に満を持して自社ワイナリーを設立。初仕込みの「メルローキュヴェマサコ2011」が長野県原産地呼称認定委員会にて審査員奨励賞を受賞するなど、高品質のワインを生み出し続けています

カタシモワイナリー/大阪府柏原市太平寺

かつて日本一のブドウ生産量を誇った大阪で1914年から続く由緒あるワイナリー。日本酒の醸造技術を利用してワイン造りをスタートしました。戦後までは、杜氏がワインの醸造に参加していたそう。ワイン造りでこだわっていることは、健康なブドウを育てることと、蔵内の衛生管理を大切にすること。古い木を大切に、できるだけ長く生きてもらえるように手入れを丁寧におこなうことで100年を超える木も健在しています。日本のワイナリーには珍しい、ブドウの絞りかすを使った「ジャパニーズブランデー」をいち早く取り入れたり、たこ焼きに合うスパークリングワイン「たこシャン」をリリースしたりと、老舗だからこそできる新しい試みが注目されています。

奥出雲葡萄園/島根県雲南市木次町寺領

山陰地方を代表するワイナリー。出雲神話と共に歩んできた、島根県の南西部、広島との県境に位置する雲南市。山間部にある、斐伊川が流れる自然豊かな小さな町で、ここでしかできない自然と共生するワイン造りをおこなっています。この土地の自然に向き合い、生態系を崩さないブドウ作りは、奥出雲葡萄園のワイン造りのポリシーである「symbiosis (共生)」が詰まっており、ラベルデザインにもその想いが込められています。年間生産量約5万本の小さなワイナリーだからこそ、ラベル貼りまで1本1本丁寧に妥協しないワインへのこだわりもって手作業でおこなっています。

広島三次ワイナリー/広島県三次市東酒屋町

広島県内初のワイナリーとして1994年7月創業。広島県一のブドウ産地の三次盆地に位置し、先人の熱い想いとたゆまぬ努力の蓄積により事業を展開。2007年から自社園、専用圃場を確保し、三次産100%のブドウによる「TOMOÉ(トモエ)」シリーズをリリース。また、三次の風土を五感で愉しめるように、新しい旅のスタイル「三次ワインツーリズム」を提案。敷地内には、「Barbecue Garden(バーベキューガーデン)、「Cage Vine(カフェ ヴァイン)」などを併設し、三次の食と文化を日々発信しています。

大三島みんなのワイナリー/愛媛県今治市大三島町宮浦

伊東豊雄建築ミュージアムの開館をきっかけに、島の魅力を表現する方法の一つとして2015年11月に株式会社大三島みんなのワイナリー(えひめ産業振興財団地域密着型ビジネスに認定)を設立。ワイナリー代表は、建築家の伊東豊雄(いとうとよお)氏。2015年に耕作放棄地を開墾するなど、2017年に大三島産醸造用ブドウを初収穫し、委託製造によるワイン製造をスタート。2019年秋に大三島醸造所が完成し、今では栽培から醸造までを一貫して大三島島内でおこなっています。

wa-syuのイメージをオリジナルデザインで表現した、オリジナル雑貨も登場!

贈る気持ちを結ぶ「和の知恵」。江戸の粋が光る、日本ワインのボトルラッピングにセンスあふれる『あづま袋』。バッグにもなる便利でおしゃれな、wa-syuオリジナルデザイン。ワインラヴァー必携の、東レが開発した機能性素材「トレシー®」を使用した『グラスクロス』。wa-syuのイメージカラーでもある"憧れ葛(あこがれかずら)"をポイントに。ちょっとしたプチギフトにもおすすめです!

▼「wa-syuオリジナル雑貨」のアイテムリストをこちら

※現在、wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOPでは、ギフトラッピングサービスは承っておりません。あらかじめご了承ください。

日替わりスペシャルゲストが日本ワインの聖地、"ワイン県"より来場決定!

イベント開催中、日替わりゲストが『wa-syu』に登場!wa-syuと醸造家のこだわりがぎゅっと詰まった限定ワインの開発秘話や舞台裏話を造り手たちが熱く語ります。スペシャルゲストと一緒に記念撮影も!
※イベントは終了しました。

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