wa-syu別注ラベルの人気銘柄!新ヴィンテージ 2022で楽しむ、『ドメーヌレゾン』オレンジワイン

wa-syuオープン記念のリリースで大人気だった『ドメーヌレゾン』の"オレンジワイン"が、新ヴィンテージで。『wa-syu』のイメージカラーを使ったオリジナルラベルが再び登場!

人気ジャンルのオレンジワイン。数々の受賞歴もある本格派を、wa-syuだけのスペシャルなラベルで堪能!

白でも赤でも泡でもない、あたらしい色味と味わいでブームになっている"オレンジワイン"。美味しさはもちろんのこと、ヴィジュアル的に映えることでも人気のカテゴリーです。自然豊かな北海道・中富良野にある気鋭のワイナリー『ドメーヌレゾン』が発信するこのオレンジワインは、2019年のワイナリー誕生と同時に初ヴィンテージがリリースされた、人気の銘柄です。「ジャパン・ワイン・チャレンジ2020」でゴールド賞、「SAKURA AWARD(サクラアワード)2021」ではシルバー賞の受賞歴があり、ワイナリーの定番として、年々進化を遂げています。このオレンジワインの新ヴィンテージ2022年を、再びwa-syu限定のオリジナルラベルとしてリリースします。

【ドメーヌレゾン×wa-syu】オレンジワイン 2022/2,530yen(税込)

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ヤギと共に、サスティナブルなワイン造りを目指す『ドメーヌレゾン』。アイコン的存在のキュートなラベルには、日本ワインらしく和の色を使って。

『ドメーヌレゾン』は、ヤギと共にサスティナブルなワイン造りを目指すワイナリー。ヤギはブドウ畑の下草や剪定されたブドウの葉、ワインの絞りかすなどを食べて成長。ヤギが出した排泄物は堆肥とし、畑に戻します。こうして土中の微生物が活躍しやすい質のよい土壌が形成され、好循環が生まれるのです。ワイナリーやショップ、レストランも併設されている『ドメーヌレゾン』は、ワインだけでなく、ヤギとのふれあいを楽しむ家族連れのファンが数多いことも特長のひとつです。ワインのボトルには、いずれもワイナリーのアイコン的存在、ヤギのイラストが描かれたラベルが使われていますが、wa-syu限定のラベルは、wa-syuのブランドカラーである"憧れ葛(あこがれかずら)"を使用。味わいは本格的ながら、キュートさと和の雰囲気をまとったラベルで、テーブル演出や手土産にもぴったりの銘柄へと進化しました。

【ドメーヌレゾン×wa-syu】オレンジワイン 2022/2,530yen(税込)

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2022年の新ヴィンテージについて、ワイナリーの造り手に詳しく聞きました。

全国でも珍しい、日本ワイン専門のオンラインショップ『wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP』が、2020年のオープン時に初めて限定ワインとして発売したのが、この『ドメーヌレゾン』が初めて仕込んだオレンジワイン、2019年ヴィンテージでした。その後、wa-syuもますます進化、そして『ドメーヌレゾン』のオレンジワインも受賞や醸造の工夫を経て、ますます磨き上げられてきました。今回、『ドメーヌレゾン』の醸造担当・松島巧(まつしまたくみ)さんにインタビュー。オレンジワインへの想いを語っていただきました。

【ドメーヌレゾン×wa-syu】オレンジワイン 2022/2,530yen(税込)

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「『ドメーヌレゾン』はまだまだ新しいワイナリーなのですが、グループ会社には日本最古のワイナリーである山梨県の『まるき葡萄酒』がありますし、シャトーメルシャンで研鑽を積んだ『ドメーヌ・コーセー』の味村興成(あじむらこうせい)さんが顧問として、テイスティングや意見もくださっています。味村さんは1~2カ月に一度は実際に中富良野に来て、醸造や栽培をチェック。遠隔でもいろいろアドバイスをいただいています(松島さん)」。

「ラベルに描かれているヤギは、単なるキャラクターではなく、一緒にワイン造りをしている感じです。ワイナリーの立ち上げ当初から、ヤギがコンセプトの一部としてあり、循環型の農業を目指しています。いま、親ヤギ13頭のうち12頭が妊娠していて、3月からどんどん赤ちゃんヤギが生まれてきますよ!人なつっこいヤギたちはすごく人気があります。ワインだけだと、どうしても遊びに来ても子供さんは楽しめないのですが、ウチではヤギの餌やり体験やミルクやり体験などもあって、大変喜ばれています(松島さん)」。

「ヤギのラベルデザインも、ワイナリー立ち上げ当初からコンセプトが固まっていて、"風船でふんわり浮かんだヤギが、ワインをお客様のところに届けていってくれる"といったイメージが込められています。オレンジワインはwa-syu限定のラベルで展開することに決まったあと、いくつかの賞をいただいた、人気の銘柄です(松島さん)」。

【ドメーヌレゾン×wa-syu】オレンジワイン 2022/2,530yen(税込)

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「2020年のヴィンテージから、甲州100%で造っています。より甲州らしさを生かしながらも、あまりクセが強くなりすぎないように、あっさりとした仕上がりになるように意識しています。造り方としては、全量の半分のブドウをプレスして果汁をとり、残り半分の果実と、プレスした果汁を一緒にタンクに入れてスキンコンタクト。低温で皮と果汁を馴染ませるために5日間置き、皮の色や風味をしっかり出してからプレス。そしてプレスしたジュースに酵母を入れて発酵させるという方法です。甲州の皮のえぐみが出過ぎないように工夫した結果、このような仕込みの方法になりました(松島さん)」。
※写真はイメージです。

【ドメーヌレゾン×wa-syu】オレンジワイン 2022/2,530yen(税込)

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「味わいは適度な厚みもあり、いろいろな料理に合うと思うのですが、特にアスパラベーコンに合うと思います。全体的には華やかな香りが立ち上るようになっていますが、甲州ならではの、少しスモーキーな香りもあると思うので、ベーコンの香りとマッチします。また、バーベキューなどもぴったりです。『ドメーヌレゾン』は、ワインを中心に、ワイン好きが食卓を囲んで、笑いが起こったり、よい雰囲気が生まれればいいな、という想いがあります。ですので、それほどかしこまった感じではなく、家で食卓を囲んで、気楽に飲んでいただきたいですね。やっぱり第一には楽しい仲間と美味しい料理と、いい雰囲気が、ワインを美味しくしてくれると思うんです(松島さん)」。

【ドメーヌレゾン×wa-syu】オレンジワイン 2022/2,530yen(税込)

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wa-syuバイヤーは、和食×オレンジワインを提案!おすすめは金目鯛の煮付けとのマリアージュ。

ワインエキスパートの資格を持つ、wa-syuバイヤー・菊地が提案する、『【ドメーヌレゾン×wa-syu】オレンジワイン 2022』のペアリングメニューは、和の定食です。「オレンジワイン初心者から、飲み慣れたワイン通まで、幅広い層から愛される甲州100%のオレンジワインです。ふだんの食事に合わせやすいので、和食や中華にもぴったり。白身の魚との相性もよいことから、金目鯛の煮付けもおすすめします。煮付けの香ばしさに、オレンジワインの細やかな酸味、心地よい舌触りの渋みがアクセントになり、相乗効果で楽しめます。また、おでん、ぬか漬け、シーフードマリネ、海鮮鍋、魚の粕漬、酸味のあるサラダ、中華丼、八宝菜などとのペアリングもおすすめです(wa-syuバイヤー・菊地)」。

【ドメーヌレゾン×wa-syu】オレンジワイン 2022/2,530yen(税込)

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ドメーヌレゾン
北海道空知郡中富良野町:(株)Domaine Raison

北海道富良野エリア(中富良野/富良野)に40ヘクタールの自社圃場をもつ、持続可能なエネルギーの循環「サスティナブル」をモットーにしたワイナリー。人間と自然がともに共存できる環境を目指し、ヤギたちを放牧場で自由気ままに走り回らせています。ヤギが草を食べ、走り回り、排泄物が土の肥料となる。その畑で育った、本州では栽培の難しいドイツ系品種を中心に、冷涼な気候に適した12種類のブドウを原料とし、ワイン造りをおこなっています。北海道富良野エリアで育つブドウのワインは、酸味の生きた爽やかな味わいが特徴です。ワイナリーの敷地内には、ドメーヌレゾンが提案する「サスティナブル」を表現したワインを販売するブティックや、ヤギミルクを使ったソフトクリームやパフェ、スムージなどを味わえる「グリル&農家レストランやぎカフェ」が併設されています。カフェのテラス席からは、絶景の十勝岳を一望でき、ゆったりとした時間を楽しめます。また、北海道の広大な自然に広がるこだわりのワイナリー見学ツアーでは、非日常を体験することができます。

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wa-syu限定!
ここでしか手に入らない、特別な日本ワイン  

人気ワイナリーからピックアップした、wa-syuでしか手に入らない数量限定の日本ワイン。アーティストとのコラボレーションや限定醸造、別注ラベルなど、こだわりが凝縮された銘柄が大集合!

 

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日本ワインで、日本をもっと深く知る。
エリア別ワイナリーガイド

日本の感性と職人技を生かした名品が次々と誕生し、国内外の食通を惹きつけながら、進化し続ける日本ワイン。南北に長い日本列島の各地で栽培・収穫されたブドウのみを使用し、日本国内で製造された「日本ワイン」は、その地域の気候や品種によって性質もさまざまで、そのため多様性に富んだ味わいが特徴です。北は北海道、南は九州・沖縄まで。日本全国より、wa-syuが厳選した40以上のワイナリーをエリア別ガイドでご紹介します。

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