日本ワインを知り尽くしたバイヤーが選ぶ、『wa-syu』限定セット vol.5
泡で乾杯、日本ワインの魅力を飲み比べ!人気銘柄の瓶内ニ次発酵スパークリングワインが、お得な価格の限定セットに。 送料無料でお届けします。
手間ひまをかけて造られた、こだわりの瓶内ニ次発酵ワイン。ぜひ飲んでおきたいレアな3本を、新潟、長野、山梨からセレクト。そのレベルに驚くはず!
醸造工程に手間がかかることから、手がける生産者が限られている日本ワインの瓶内二次発酵スパークリングワイン。その中でも特に希少な、コクのあるタイプのスパークリングワインをwa-syu限定の3本セットにしました。新潟県「カーブドッチ・ワイナリー」、長野県「楠わいなりー」、山梨県「ルミエールワイナリー」で醸造されたスパークリングワインは、単体ではもちろん、前菜からメインまで、さまざまな食事シーンで合わせやすい味わい。シャンパーニュ地方のワインに劣らない、日本が誇る瓶内二次発酵スパークリングワインをぜひご体験ください。
※瓶内二次発酵とは、一次発酵を終えたワインに糖分と酵母を加えて瓶詰めし、再び発酵を引き起こすことで、瓶内で発生した炭酸ガスを閉じ込める方法です。シャンパーニュ地方の伝統的な製法のため、伝統製法、シャンパーニュ製法とも呼ばれています。
約20年前の原酒をブレンドした、国内では珍しい贅沢な瓶内二次発酵スパークリングワイン。新潟県を代表するワイナリーのプレミアムな逸品
国内では珍しい、古いリザーブワインと単一年度のワインをブレンドした、瓶内二次発酵のスパークリングワイン。独特の香りやコクを持ち、その味わいは上質なシャンパーニュにも負けません。リザーブワインの元酒は2002年のシャルドネ。毎年数割をスパークリングワインに使用し、減った分は新しいワインで埋めるという事を繰り返しています。日本のスパークリングワインでは他にない、コクのある味わいで、焼き鳥、寿司などにも合うほか、トリュフのスフレオムレツなどのようにトリュフをかけた料理にもぴったりです。
自社栽培ブドウを使用し、36ヶ月瓶内熟成。日本ワインのファンなら一度は味わってみたい、楠わいなりーを代表するスパークリングワイン
セミヨン、ソーヴィニョン・ブランで造られた「大航海(グラン・ヴォワイヤージュ)」という名のスパークリングワインです。ベースワインは優良年の「日滝原2015」。この年は天候も良く、多くの量を仕込めたため、1,700本をスパークリング用に取り分け、瓶熟成を3年施しました。コクが楽しめる贅沢な味わいで、数々の名誉あるワインコンペティションでも入賞。女性ソムリエや女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフらが厳正なブラインド審査をおこなう「フェミナリーズ世界ワインコンクール2020」でも金賞を受賞しました。海鮮料理との相性の良さはベースワインの「日滝原」譲りで、単独はもちろん、刺身、寿司、焼き魚など魚介全般と楽しむのもおすすめです。
英国のスパークリングワイン専門誌主宰のコンテストで、日本ワインとして初めて部門最高賞を受賞! 樽由来の香ばしさも漂う、長期熟成スパークリング
ルミエールワイナリーは、山梨県笛吹市で代々続く老舗。大正7年には宮内庁御用達となった、由緒あるワイナリーです。樽発酵、樽熟成した甲州種をブレンドし、瓶内二次発酵の後、長期熟成したスパークリングワインは、発酵時のクリーミーな泡をそのままに、リンゴの蜜やグレープフルーツの香り、樽由来の香ばしさも漂う重厚感のある味わい。イギリスのスパークリングワイン専門誌「GLASS of BUBBLY(グラス オブ バブリー)」主催のシャンパーニュとスパークリングワイン限定のコンテストで、日本ワインとして初めて部門最高賞を受賞。その豊かな味わいにふさわしい、美しいラベルに描かれたカキツバタにも注目です。天ぷらやスモークチキンのほか、チョコレートなどに合わせるのもおすすめです。
カーブドッチ・ワイナリー(CAVE D'OCCI/かーぶどっちわいなりー)は、1992年に設立されたレストラン、スパ、オーベルジュを併設する、新潟を代表する滞在型ワイナリー。海と砂に囲まれた、日本ワインの新たな銘醸地「新潟ワインコースト」の歴史は、ここから始まりました。国産生ブドウかつ欧州系のワイン専用種のワインを造ることを目標に掲げ、ワイン未開の地でスタート。砂浜のような砂質土壌の適性品種を求めて、創業からこれまで40種類以上の品種を植えてきました。現在も約20種類のぶどうを栽培しています。目の前にはのびやかに横たわる角田山。広大なブドウ畑に囲まれた一帯に設立されたカーブドッチ・ワイナリーは、訪れた人々がワイン造りの現場に触れ、ワインやお料理を愉しみ、「ワイン」「食べる」「買う」「泊まる」の豊かな時間を過ごしていただけるような空間やサービスを揃えています。
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楠わいなりー(KUSUNOKI WINERY/くすのきわいなりー/クスノキワイナリー)は、長野を代表するワイナリーの一つ。当時サラリーマンだった楠茂幸(くすのきしげゆき)氏が故郷の長野県須坂市でワイン造りをする夢を叶えるため、オーストラリアのアデレード大学大学院へ留学。ワイン醸造とブドウ栽培を学び、帰国後、2004年にワイン用ブドウを植えるところからスタートしました。その後7年間ブドウ栽培とブドウ畑の拡張に注力し、2011年に満を持して自社ワイナリーを設立。初仕込みの「メルローキュヴェマサコ2011」が長野県原産地呼称認定委員会にて審査員奨励賞を受賞するなど、高品質のワインを生み出し続けています。「シャルド2014樽熟成」が2016年に開催されたG7長野県・軽井沢交通大臣会合の歓迎レセプションワインとして採用されたことでも有名。また「ピノ・ノワール2014」が、ワイン業界で最も権威のあるマスター・オブ・ワインによる日本のピノ・ノワールのブラインドテイスティングで最高点を獲得するなど、国内外で高い評価を得ています。
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ルミエールワイナリー(Lumiere Winery/るみえーるわいなりー)は、山梨県笛吹市で代々続く老舗で、大正時代には宮内庁御用達となった由緒あるワイナリーです。明治18年(1885年)、降矢徳義(ふるやとくぎ)が甲州園(現在のルミエール)の前身となる降矢醸造場を創設。その後、大正7年に皇室御用達となり、昭和2年には昭和天皇御即位の御大典祝賀用に採用された歴史があります。
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