恵比寿『SAN TROPEZ』がペアリングメニューを提案!Velvet Merlot F37 2020 French Oak

ドメーヌ・コーセイ×wa-syuのコラボレーションワインの魅力を最大限に引き出す、秋の最新ペアリングメニューが恵比寿のビストロ・カフェ『SAN TROPEZ(サントロペ)』から到着!

「F37」番の樽から生まれた、wa-syuの新コラボレーションワイン! 日本を代表する醸造家、味村興成氏が手がける『ドメーヌ・コーセイ』の自信作。

日本ワインを知り尽くした日本屈指の醸造家が、wa-syuのために樽育成した特別なメルローが誕生! 『ドメーヌ・コーセイ』主宰、味村興成(あじむらこうせい)氏の自信作『【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Velvet Merlot F37 2020 French Oak』は、その名のとおりベルベットのような厚みとなめらかさが心地よく、さらなる熟成も楽しめる逸品です。国内随一のメルローの栽培地として名高い、「信州桔梗ヶ原ワインバレー」片丘地区に位置する自社畑から産出したメルローのみを使用し、ボルドーの名門樽メーカー・NADALIÉ(ナダリエ)社のフレンチオーク樽で育成。樽番号「F37」から誕生した、コラボレーションの赤ワインです。今回は"ミスターメルロ"とも呼ばれる味村氏の自信作の味わいをさらに引き立てる、ペアリングメニューを提案。恵比寿『SAN TROPEZ(サントロペ)』のシェフと、ワインエキスパートのwa-syuバイヤーが、味わいポイントも解説!

【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Velvet Merlot F37 2020 French Oak/7,920yen(税込)

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SAN TROPEZが提案するペアリング① 
『【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Velvet Merlot F37 2020 French Oak』と「ラム挽肉のメンチカツ」

「ラムの挽肉を使った、フレンチテイストのメンチカツです。通常はタイムなどのハーブを合わせることが多いのですが、今回はワインとのペアリングを考えて、ラベンダーを合わせてみました。食べた瞬間に立ちのぼるラベンダーの香りが、このメルローと相性がいいんです。ラムのクセのある香りもハーブで上品に和らぎます(SAN TROPEZシェフ・渋沢)」。
「やはりオーガニックラベンダーの香り高さがポイントです。ラムの中でも非常に繊細な味わいの料理で、ワインの肉汁との相性もよいと思います。また、ラムのクセを落ち着かせて、マイルドに感じさせるのもメルローとのペアリングの面白さです(wa-syuバイヤー・菊地)」。

【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Velvet Merlot F37 2020 French Oak/7,920yen(税込)

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※『SAN TROPEZ』では、期間限定メニュー「ラム挽肉のメンチカツ」の展開は2022年11月30日(水)をもちまして終了しました。

SAN TROPEZが提案するペアリング②
『【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Velvet Mrlot F37 2020 French Oak』と「マサバのスモークとビーツのサラダ」 

「生の天然のマサバを、お店で燻製にしているので香りも楽しめる一品です。ウイスキー樽から造ったスモークチップを使って香りをつけています。ウィスキーのニュアンスというようなスモーク感と、ワインの樽香とが程よくマッチするペアリングです。またビーツには根菜ならではの少し土っぽいニュアンスもあるので、燻製の香りとも相性が抜群です。ビーツにはバルサミコとエシャロットとオリーブオイルを加えて、ちょっと酸味のあるサラダ仕立てにしてあり、最後にはバルサミコと、イチジクの果汁を濃縮したヴィンコットを合わせて煮詰めた、濃度のあるソースで仕上げています(SAN TROPEZシェフ・渋沢)」。
「スモークされたマサバが、『Velvet Merlot F37 2020 French Oak』の樽の香りとマリアージュして引き立て合います。お魚を合わせやすいのも、日本ワインの素晴らしいところ。ペアリングの幅が広がり、繊細な香りや微妙な味わいを逃さずに楽しめます(wa-syuバイヤー・菊地)」。

【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Velvet Merlot F37 2020 French Oak/7,920yen(税込)

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※『SAN TROPEZ』では、期間限定メニュー「マサバのスモークとビーツのサラダ」の展開は2022年11月30日(水)をもちまして終了しました。

SAN TROPEZが提案するペアリング③
『【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Velvet Merlot F37 2020 French Oak』と「オーストラリア産サーロインステーキ」

「赤ワインには絶対的に合う、王道のステーキです。低温で調理しているので、肉の柔らかさや風味を最大限保ちながら、しっかりと火を通せるのがメリット。赤身寄りの肉質を選んで、しっかりと肉本来の美味しさを味わえるようにと考えました。日本ワインに合わせるには、脂の多いこってり強めの肉よりも、繊細であっさりした味わいの肉がいいですね(SAN TROPEZシェフ・渋沢)」。
「こういった美味しいお肉と合わせるのはやはり最高ですね。この繊細な火入れのステーキと、ベルベットな舌触りの繊細なワインとは、日本ワインの良さをますます引き出してくれると思います(wa-syuバイヤー・菊地)」。

【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Velvet Merlot F37 2020 French Oak/7,920yen(税込)

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季節の美味しい料理と日本ワインが楽しめる、ビストロ・カフェ『SAN TROPEZ(サントロペ)』

アパレル&ライフクリエーションカンパニーのジュングループが運営する、石釜で焼き上げたピッツァや素材に優れたパスタなどの美味しい料理と、日本ワインを楽しめるビストロ・カフェ。店内はモダンで開放感のあるダイニングと、シックなラウンジでリゾートライクな時間が流れ、ゆったりとした素敵な時間をお過ごしいただけます。シェフは、ソムリエの資格も有する渋沢憂(しぶさわゆう)氏。

[住所]東京都渋谷区恵比寿南1-6-1 アトレ恵比寿西館 3F
[TEL]03-5475-8709
[営業時間]11:00~22:00(ラストオーダー21:00)
[アクセス]JR「恵比寿駅」直結/地下鉄日比谷線「恵比寿駅」から徒歩4分

※定休日は、館の定休日に準じます。
※営業時間は、今後も国や都道府県の要請にともない予告なしで変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※詳しくは、ショップスタッフまでお問い合わせください。

PROFILE
渋沢憂(しぶさわゆう)/SAN TROPEZシェフ

自動車業界で7年勤務後、27歳で料理の世界へ。出身地のレストランでの勤務を経て上京し、都内のワインバー(現在33店舗)やフレンチレストランで修行。ワインバー勤務時代に「この先料理だけでは生き残れない」と当時のシェフにアドバイスを受け、ソムリエの資格を2015年に取得。その後、2019年に知人の紹介でジュングループに入社し、同年にSAN TROPEZのシェフに就任。現在、さまざまな経験やワインの知識を活かし、料理やデザートのメニュー開発からスタッフの育成まで日々奮闘中。

ドメーヌ・コーセイ
長野県塩尻市片丘:株式会社Domaine KOSEI

日本を代表する醸造家・味村興成(あじむらこうせい)氏が、「塩尻の地で、メルローのみでワインを造る」という先人の想いを引き継ぎ、自身の名を冠して2019年に設立したワイナリー。メルローにこだわり、日本一のメルローが栽培できる好適地でもある「信州桔梗ヶ原ワインバレー」片丘地区の圃場で、唯一無二のワイン造りをおこなっています。ワイナリーのロゴモチーフにもなっている、バラの名前がつけられた美しい自社畑での丁寧なメルロー品種の栽培と、美味しいワインを造るために計算され尽くしたワイナリーからは、素晴らしく繊細でエレガントなワインが誕生しています。

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ジュングループのレストランで味わい。wa-syu限定ワインで秋の極上ペアリング体験。

日本ワインをもっと深く知る体験を。wa-syu限定ワインの魅力を最大限に引き出す秋のペアリングメニューを、人気のレストランが提案!

シリーズ・日本ワインが生まれるところ。長野『ドメーヌ・コーセイ』にインタビュー!

日本ワインは人とブドウのストーリーから生まれます。ますます日本ワインが好きになる、そんな素敵なワイナリーを、wa-syuが独自取材で紹介。Vol.6は、長野県塩尻市片丘の『ドメーヌ・コーセイ』。

wa-syu限定!
ここでしか手に入らない、特別な日本ワイン  

希少な人気ワイナリーとのコラボレーションや限定醸造!味わいからラベルまで、醸造家とこだわって造った、wa-syuだけのオリジナルワインです。

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