2022年の山梨ヌーボー&新酒が到着。今しか味わえない、フレッシュな味と香りを堪能!

2022年の山梨ヌーボー&新酒が解禁。毎年11月3日に発売がスタートされる、「甲州」や「マスカット・ベーリーA」の"山梨ヌーボー"をいち早く!

2022年11月3日は「山梨ヌーボー」の日。今年収穫されたブドウを使った造りたての新酒が到着!

山梨県内でその年に収穫されたブドウ品種「甲州」または、「マスカット・ベーリーA」を使って醸造された新酒ワインのことを"山梨ヌーボー"と呼び、毎年11月3日が解禁日とされています。

山梨県甲州市勝沼町の『シャトージュン』と『まるき葡萄酒』、山梨県甲州市酒折町の『シャトー酒折ワイナリー』では、"山梨ヌーボー”にあたる「甲州」と「マスカット・ベーリーA」の新酒に加え、ひと足早く「アジロンダック」や「巨峰」、「デラウェア」などの新酒をリリース!2022年を振り返りながら味わう、できたてフレッシュな「日本ワイン」ならではの新酒は格別です。

※左から3番目の画像はイメージです。「デラウェアにごり 2022」は完売しました。
※左から4番目の画像はイメージです。「甲州 2022」は完売しました。
※左から5番目の画像はイメージです。「ベーリーA 2022」は完売しました。

写真左から:
巨峰にごり 2022[375ml]/1,100yen(税込)
デラウェアにごり 2022[375ml]/1,100yen(税込)
デラウェアにごり 2022/SOLD OUT
甲州 2022/SOLD OUT
ベーリーA 2022/SOLD OUT

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シャトー酒折ワイナリー/山梨県甲府市酒折町

1991年5月、木下インターナショナル株式会社が日本を代表するワイン産地、山梨県の甲府市を一望できる風光明媚な「酒折」の地に設立したワイナリー。古事記・日本書紀に記された山梨で最も古い地名「酒折」は、その昔、大和朝廷に対抗する酒折朝廷があったとも言われ、ヤマトタケル伝説にまつわる古代甲斐の中心地であったと伝えられています。また、明治初期にはワイン用のブドウ栽培がいち早くおこなわれ、ブドウ品種開発の先進地としても知られています。『シャトー酒折ワイナリー』は、グループ会社である木下インターナショナル株式会社の海外メーカーとのネットワークにより、常に海外のワイン製造技術に関する最新の情報を得て、各国から導入した設備を使用し、甲州、マスカット・ベーリーAなど日本固有のブドウ品種を中心とした日本ワインや、梅酒や柚子酒などのリキュールを製造しています。日本の気候・風土に適した独自のブドウ栽培技術の確立を目指し、日本を代表する醸造用品種の甲州、マスカット・ベーリーAを中心に日々楽しめるコストパフォーマンスの高いワインを生産するとともに、優秀な栽培家と協力関係を築きながら世界に発信できるプレミアムワインの品質向上にも取り組んでいます。シャトー酒折ワイナリーのロゴには、創業者・木下康弘(きのしたやすひろ)氏の理念でもある「常に一歩前進、現状維持は後退」と、クリーンで美味しい味わいを目指すワイナリーの想いがデザインに表現されています。

※画像はイメージです。「デラウェアにごり 2022」は完売しました。

デラウェアにごり 2022/SOLD OUT

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シャトージュン/山梨県甲州市勝沼町菱山

アパレル&ライフクリエーションカンパニー「ジュングループ」直営のワイナリー。自社畑、および契約農家で栽培されたブドウから、芳醇なワインを生み出しています。畑は、標高300m~500mの範囲に分布。甲府盆地の東に位置し、傾斜地で、土壌は砂が多い河川沿いの畑から、粘土質の多い畑まで、バリエーション豊かです。雨が少なく、日照が多いのも、この土地の特徴。農家が美味しくなったと思うタイミングでブドウを収穫し、ワインにすること、関わる人達の笑顔が詰まったワインにすることを目指しています。

※左から1番目の画像はイメージです。「甲州 2022年」は完売しました。
※左から5番目の画像はイメージです。「アジロンダック 2022年」は完売しました。

写真左から:
甲州 2022年/SOLD OUT
マスカットベーリーA 2022年/2,123yen(税込)
巨峰ピオーネ 2022年/2,123yen(税込)
デラウエア 2022年/2,123yen(税込)
アジロンダック 2022年/SOLD OUT

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まるき葡萄酒/山梨県甲州市勝沼町下岩崎

現存する日本最古のワイナリー。1950年代に、当時まだ一般的ではなかった甲州の長期熟成をスタート。甲府盆地にある扇状地の豊富な地下水脈に守られた地下貯蔵庫では、1959年ヴィンテージの甲州を筆頭に、約25,000本ものワインが一升瓶で静かに熟成されています。長期熟成向きではないと言われる甲州の長期熟成を成功させた先人の知恵と技術を受け継ぎ、現在でもまるき葡萄酒ならではの熟成を続けています。誕生年のワインに出会えるかもしれない、日本には珍しいワイナリーは、日本食に合わせるワインとして、山梨を代表する品種「甲州」と「マスカット・ベーリーA」を使った「毎日飲むためのデイリーワイン」「特別な日に飲むワイン」をラインアップしています。

写真左から:
巨峰にごり 2022[375ml]/1,100yen(税込)
ベーリーA 2022/SOLD OUT
甲州 2022/SOLD OUT
デラウェアにごり 2022[375ml]/1,100yen(税込)

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- その魅力と味わい - 日本固有品種、甲州

日本ワインといえば"甲州"。国際的にも評価が高まっている、日本を代表するブドウ品種は、実は非常に多彩な味わいを生み出します。甲州の豊かなバリエーションとその奥深い魅力にフォーカス!

尽きせぬ魅力の日本固有品種、マスカット・ベーリーA

日本ワインに欠かせない重要品種、マスカット・ベーリーA。赤やロゼ、スパークリングなど、幅広いタイプのワインになるポテンシャルの高さにも注目です。

品種で選ぶと、日本ワインはもっと楽しい!
ブドウ品種別ガイド

ブドウ品種で選べば、日本ワインがもっと楽しくなる。日本固有種から欧州系品種まで、品種ガイドと、ワインエキスパートおすすめの銘柄を紹介します。

日本ワインで、日本をもっと深く知る。
エリア別ワイナリーガイド

日本の感性と職人技を生かした名品が次々と誕生し、国内外の食通を惹きつけながら、進化し続ける日本ワイン。南北に長い日本列島の各地で栽培・収穫されたブドウのみを使用し、日本国内で製造された「日本ワイン」は、その地域の気候や品種によって性質もさまざまで、そのため多様性に富んだ味わいが特徴です。北は北海道、南は九州・沖縄まで。日本全国より、wa-syuが厳選した40以上のワイナリーをエリア別ガイドでご紹介します。

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