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naritaya
北海道余市郡仁木町旭台257:naritaya
naritaya(なりたや/ナリタヤ/naritaya)は、東京から北海道・仁木町旭台に移住した成田(なりた)夫妻が、自分たちで育てたブドウを、おなじく旭台の「Domaine Bless(旧名ル・レーヴ・ワイナリー)」に委託醸造してワイン造りをおこなっています。2019年から、耕作放棄地だった畑を開墾し、ブドウを植え始めることからスタート。蕎麦と日本ワインの店「naritaya」と併設する宿「naritaya lodge」を営業しながらブドウを育てています。畑には化学肥料や除草剤は使用せず、手間と愛情と試行錯誤を惜しまず、極力自然なブドウ造りに取り組んでいます。ファーストヴィンテージとなる2021年のワイン「Asahidai 245 Blanc Episode 0」は、シャルドネ、ピノ・グリ、リースリング、ピノ・ブランによるフィールドブレンドで、野生酵母とブドウの力で出来上がった白ワイン。ワインの名前の由来は、畑の住所である「旭台245番地」。また、2年目のブドウから思いがけず生まれたワインということで「Episode 0」と名付けられました。
白ワイン
naritaya
Asahidai 245 Blanc Episode 2 2023
- 通常価格
- ¥4,620 (税込)
- 通常価格
-
- 販売価格
- ¥4,620 (税込)
- 単価
- あたり
北海道・仁木町旭台の人気蕎麦店「naritaya」の自社ブドウによる、ナチュラルでクリーンな白ワイン!
北海道・仁木町旭台で蕎麦店とオーベルジュを営みながらブドウの栽培をする「naritaya」のワインが限定数入荷!自社のシャルドネ、ピノ・グリ、ピノ・ブラン 、リースリングを同じく旭台のワイナリー「Domaine Bless」のnaritaya自前のタンクで醸造
東京から北海道・仁木町旭台に移住した成田(なりた)夫妻が、自分たちで育てたブドウを、おなじく旭台の「Domaine Bless(旧名ル・レーヴ・ワイナリー)」に委託醸造してワイン造りをおこなっている「naritaya(なりたや)」の2023年の白ワイン。2023年からは、naritaya自前のステンレスタンクで醸造をスタート。シャルドネ、ピノ・グリ、ピノ・ブラン 、リースリングを主体としたフィールドブレンドで、野生酵母で仕立てています。
2019年から、耕作放棄地だった畑を開墾し、ブドウを植え始めることからスタートしたnaritayaは、蕎麦と日本ワインの店「naritaya」と併設する宿「naritaya lodge」を営業しながらブドウを育てています。畑には化学肥料や除草剤は使用せず、手間と愛情と試行錯誤を惜しまず、極力自然なブドウ造りに取り組んでいます。ワインの名前の由来は、畑の住所である「旭台245番地」。2021ヴィンテージは、2年目のブドウから思いがけず生まれたワインということで「Episode 0」と名付けられました。そして2022ヴィンテージの「Épisode 1」に続き、この2023ヴィンテージは「Episode 2」になります。
ラベルのイラストは、札幌発の人気の絵本『おばけのマール』シリーズのなかいれい氏によるもの。
【ワイナリーのコメント】
2020 年の春に自社畑に植えた約 800本の4年目のぶどうと2021年に植えた約200本の3年目のぶどうから1,366本のAsahidai 245 Blanc ができました。これまでと同様に Domaine Blessさんに委託醸造を引き受けていただきましたが、このヴィンテージ(VT)からはnaritaya自前のタンクでの醸造をスタートしました。2023年は雪解けも早く、北海道とは思えない酷暑の夏を経験しました。早熟でぶどうの収穫時期も早まるのではないかという予想に反して全体的に糖度の上昇が緩やかで、品種によるバラツキも大きく、これまでのように全品種を同時収穫することができずにピノ・グリとピノ・ブランは10月10日、シャルドネとリースリングは10月30日の収穫となりました。従来は北海道ではみられなかった鳥による被害も発生し、シャルドネとリースリングは収穫日を遅らせることで酸落ちや病気の心配もありましたが、畑での病果除去を徹底することで病気のまん延をコントロールすることで昨年とほぼ同レベルの健全なぶどうを収穫することができました。野生酵母とぶどうの力でできあがったワインは、これまでの VTと同様、青リンゴ、洋梨、柑橘類に加え、カモミールのような白い花の香り、黒糖のようなコクとアフターにほのかな苦味を感じる味わいです。味わいはドライですが、2022年よりも甘やかな香りが印象的です。Asahidai 245 Blanc も3回目のリリースとなります。2年目のブドウから奇跡的に生まれた2021VTの「Épisode 0」、2022VTの「Épisode 1」に続き、2023VTは「Épisode 2」となります。収穫量や畑でのできごとに合わせて毎年少しづつ変化するエチケットのイラストにもご注目ください。
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