2021.09.15
#ブランデー #デザートワイン #貴腐ワイン #その他ワイン #ドメーヌレゾン #都農ワイン #domainetetta #カーブドッチ・ワイナリー#カタシモワイナリー #ヴィラデストワイナリー #広島三次ワイナリー #サンサンワイナリー #白百合醸造 #シャトージュン #ギフト 

丁寧に造られた日本ワインに、さらに手をかけることで生まれるブランデー。そして、さまざまな環境要因が整わないと造ることができない、珠玉のデザートワイン。どちらも、ごく少数の日本ワインのワイナリーが手がけはじめ、ワイン通から少しずつ注目が集まるようになってきました。ブランデーやデザートワインの人気が増しているのには理由があります。それはこれらのお酒が、たっぷりと時間をかけて楽しむのに適しているため、家飲みにぴったりだから。おつまみやデザートと合わせて、食前や食後にゆっくりと味わうのが、今のライフスタイルにマッチしているというわけです。アートのような美しいボトルを愛でながら飲めば、さらに至福の時間を過ごせます。

写真左から：
ジャパニーズブランデー (ホワイトブランデー) 葡萄華/SOLD OUT
オー・ド・ヴィ バレル/4,950yen(税込)
ジャパニーズブランデー 葡萄華 デラウェア 樽熟/4,290yen(税込)

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日本ワインのワイナリーが造っているブランデーは、日本の風土に合った、マイルドで優しい味わい。体への負担が少なく、のんびりと楽しめると、評価が高まっています。ただしブランデーを造るのは、手間も時間もかかる仕事。まだまだ手がけている日本のワイナリーは少数派です。今からコレクションを始めて、市場を見守ってゆくのも面白くなりそうです。秋はストレートやロックでちびちびと楽しんだり、栗きんとんなど和の甘味と合わせてみるのもおすすめです。

ジャパニーズブランデー (ホワイトブランデー) 葡萄華/SOLD OUT

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いくつかのカテゴリーが存在するブランデー。左は、ワインを蒸留することによって生まれる蒸留酒・プランデーを、樽で熟成させ、よりまろやかでエレガントに仕上げた逸品です。真ん中、右は、ブドウの皮や絞りかすを使って発酵させたワインを使うことから、独特の芳醇な香りと、奥深くてやわらかな味わいが楽しめます。この『カタシモワイナリー』のブランデーは、初めて日本で造られたもの。まだまだ国内では珍しいお酒なので、ぜひ手に入れてみては？

写真左から：
オー・ド・ヴィ バレル/4,950yen(税込)
ジャパニーズブランデー (ホワイトブランデー) 葡萄華/SOLD OUT
ジャパニーズブランデー 葡萄華 デラウェア 樽熟/4,290yen(税込)

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ブランデーと共に注目なのがデザートワイン。その名の通りリッチな甘口の味と香りのワインで、食後にデザートとして味わう楽しみ方が一般的。また、さらにスイーツとあわせて、甘×甘を贅沢に楽しむのもいいし、食事中や食前に楽しむのも洒落た味わい方です。実は、ワイン通やワインを沢山飲んできている人には、このデザートワインにハマっているという人が多いのです。造り方の主なものは二つあり、ひとつは貴腐(きふ)ワインというタイプ。 ブドウの果皮に、貴腐菌という有用菌が繁殖することで水分が蒸発し、糖度が高くなり独特な芳香を帯びる現象を利用したものです。もうひとつはアイスワインと呼ばれ、冷涼な地域(ドイツ、オーストリア、カナダ)でブドウが凍結した状態で収穫し、糖度と果実味を凝縮させ、甘口に仕上げるタイプです。日本では、人工的に氷結させることで甘口に仕上げたり、ブドウを乾燥させてドライフルーツを作り、糖度を上げてから造るデザートワインなどがあります。いずれも大変手間がかかり、さまざまな条件をクリアしないとできない貴重なもの。いろいろな味わい方を楽しんでみて！

※写真左から2番目はブランデーです。
※左から3番目の画像はイメージです。2019ヴィンテージは完売しました。現在の取り扱いは、2022ヴィンテージです。

写真左から：
MVマタヤローネ/6,600yen(税込)
オー・ド・ヴィ バレル/4,950yen(税込)
ドルチェ ビアンコ 2019［375ml］/SOLD OUT
ドルチェ ビアンコ 2021［375ml］/2,310yen(税込)
2018 Le Noble/5,060 yen(税込)
Sweet Tsuno/2,970 yen(税込)

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