SHINDO LAB
福岡県朝倉市比良松626番地1:株式会社篠崎
SHINDO LAB(しんどうらぼ/シンドウラボ)は、福岡のSHINDO WINES(しんどうわいんず)で醸造責任者の阪本開(さかもとはるき)氏と共にワインを造っている柳祐太朗(やなぎゆうたろう)氏が手がけるジンやリキュールを発信するブランド。リキュールの「geek cello」は、geek=オタク的なオリジナルの製法で造る、新しいタイプのシリーズ。高品質な原料を使うこと。そして、常識にとらわれずに製法自体から理想のものをつくりだすこと。そのふたつを、「geek cello」の共通テーマとします。cello(チェッロ)は、リモンチェッロを代表とするイタリアの食文化で親しまれているリキュールのこと。宮崎県綾町にて無農薬で育てられた日向夏を使ったものや、千葉の伝説的農家が育てたフェンネルの葉と花のそれぞれを個別に使ったものなど3種のチェッロ(リキュール)を展開しています。
リキュール
SHINDO LAB
geek cello 茴香 花[500ml]
- 通常価格
- ¥3,520 (税込)
- 通常価格
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- 販売価格
- ¥3,520 (税込)
- 単価
- あたり
「ゴ・エ・ミヨ2023」テロワール賞受賞の伝説的農家「エコファームアサノ」が育てた最高級フィノキエット(フェンネルの野生種)使用のリキュール
200本限定!福岡のSHINDO WINESで阪本開氏と共にワインを造っている柳祐太朗氏が手がけるリキュール
【柳祐太朗氏のコメント】
cello(チェッロ)はイタリアのリキュールで、日本ではレモンの皮を漬け込んで造る「リモンチェッロ」が有名ですが、現地では野生のハーブであるフィノキエット(フェンネルの野生種)を使ったチェッロなども飲まれています。使用したフィノキエットは、千葉県八街市で野菜やハーブを栽培し、有名レストランに引き合いでゴ・エ・ミヨ2023テロワール賞まで受賞した伝説的農家「エコファームアサノ」さんが育てた最高級品となっております。イタリアでも普通はフィノキエットの「葉」を用いて造られ、まとまった量の入手が困難な花からつくられることはほぼありませんが、花のあまりの香りの良さから無理を言って分けて頂き、「花だけ」を用いて造りました。
伝統的な製法では、原料となる素材をアルコールに長期間漬け込んだスピリッツに、水と白砂糖だけのシンプルなシロップを混ぜ合わせて造られます。伝統の製法を参考にしながらもより香り高いチェッロを造るために、花をアルコールへに漬け込む時間は24時間以内にとどめて長期間漬けた際に出てくるエグみなどの溶出を抑え、その代わりに薄くなってしまう風味を補うため、花のシロップも造りました。シロップをつくる砂糖も一般的な白砂糖ではなく、より深いコクを味わえる種子島産のきび砂糖です。きび砂糖を水に溶いて加熱し、風味をしっかり抽出できつつ変質もしないギリギリの温度である88℃でフィノキエットの花を加えて、味と香りを抽出します。さらには隠し味として晩白柚の皮を加えることで、フィノキエットの花がもっている味と香りを引き立てるシロップの完成です。これらのスピリッツとシロップを合わせ、単なるイタリアのチェッロの真似事という枠を超えてオリジナルの存在へと昇華した、これこそが「geek cello 茴香_花」です。
Details詳細情報
- 商品番号
- カテゴリ
- リキュール
- 産地
- 福岡県
- ワイナリー
- SHINDO LAB
- 品種・ブレンド比率
- スピリッツ、 砂糖、 茴香、 晩白柚の皮 (ブレンド比率:非公開)
- 生産年度
- NV
- タイプ
- フルーティー
- 味わい
- フルーティー
- アルコール度数
- 27%
- サイズ
- 500ml
- 保存方法
- 冷蔵(14度-18度)
- ギフトサービス
- 不可
Caution注意事項
※画像はイメージです。実際の商品と年号やラベルが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。
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