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ドメーヌミカヅキ
岩手県陸前高田市小友町字唐笠松32:ドメーヌミカヅキ
ドメーヌミカヅキ(どめーぬみかづき/ドメーヌミカヅキ/Domaine Mikazuki)は、及川恭平(おいかわきょうへい)氏が岩手県陸前高田市に創業したワイナリー。高校時代に経験した東日本大震災をきっかけに、故郷でワイナリーを設立することを決意。大手ワイン専門商社やフランスのワイナリーで経験を積み、2021年に27歳でスタート。「海のワイン」かつ「リアス式海岸」のブランドをまとうブドウ品種「アルバリーニョ」に特化したワイン造りをおこなっています。
シードル
ドメーヌミカヅキ
Cuvée M 2022[375ml]
- 通常価格
- ¥1,980 (税込)
- 通常価格
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- 販売価格
- ¥1,980 (税込)
- 単価
- あたり
「復興」と「海のテロワール」をテーマに設立された岩手・陸前高田の「ドメーヌミカヅキ」が、ブドウによるワインの前にリリースしたリンゴの発泡酒
樹上でギリギリまで完熟させて収穫。オークチップを14日間漬け込み、ほのかに樽のニュアンスも感じられる味わい
「復興」と「海のテロワール」をテーマに設立された岩手・陸前高田の「ドメーヌミカヅキ」が、ブドウによるワインの前にリリースしたリンゴの発泡酒、シードル。ワイナリーの第二弾となる2022ヴィンテージです。ふじ系、つがる、王林など10品種のリンゴをブレンドし、瓶内二次発酵。瓶内熟成3ヶ月を経てリリース。樹上でギリギリまで完熟させて収穫。オークチップを14日間漬け込み、ほのかに樽のニュアンスも感じられる味わい。
【代表・及川恭平(おいかわきょうへい)氏のコメント】
古くからのリンゴ産地である岩手県陸前高田市は、三陸海岸ではとても珍しい恵まれた好条件の果樹産地。
シードル用として丁寧に小玉リンゴに仕上げました。農薬も極力控えて環境にやさしい栽培をし、潮風と太陽をたっぷり浴びたリンゴを使用。自社醸造所は準備中のため、他醸造施設の設備をお借りして醸造しました。
丁寧な手摘みで収穫したリンゴをワインのような味わいを意識して、辛口でさっぱりしたフルーティな味わいに仕上げました。色鮮やかな黄金に輝く見た目も華やかで、375mlのハーフボトルなので持ち運びしやすく、また飲みやすい量でもあるので食前酒はもちろん、キャンプやピクニックなどの外出する場面にもピッタリです。
お野菜の甘みに寄り添い、繊細な泡立ちが揚げ物といただくとサッパリとした余韻になるため相性良く楽しめます。潮風を浴びミネラル感を感じるシードルは魚介の風味ともマッチするので、魚介の天ぷらともバッチリです。お食事のペアリングとともに、冷蔵庫等でしっかりと冷やしてお召し上がりください。
2022年は樹上でギリギリまで完熟させ収穫しました。オークチップを14日間漬け込み、ほのかに樽のニュアンスも感じます。
ラベルは味わいをお化粧や髪型やその色で表現。「Cuvée M」はリンゴを”メイクアップ”することでシードルに変貌を遂げる「M」でもあり、「Mikazuki」のMも意味しています。
Details詳細情報
Caution注意事項
※香りや果実味を生かすため、あえてオリ(ビン底の沈殿物)を残してあります。健康に問題はございません。※冷蔵庫や氷水等でしっかりと冷やしてからお召し上がりいただくと、より美味しくお召し上がりいただけます。
※画像はイメージです。実際の商品と年号やラベルが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。
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