2023 みつばち(シュナンブラン)
2023 みつばち(シュナンブラン)
2023 みつばち(シュナンブラン)
2023 みつばち(シュナンブラン)

カーブドッチ・ワイナリー

新潟県新潟市西蒲区角田浜:(株)カーブドッチ

カーブドッチ・ワイナリー(CAVE D'OCCI/かーぶどっちわいなりー)は、1992年に設立されたレストラン、スパ、オーベルジュを併設する、新潟を代表する滞在型ワイナリー。海と砂に囲まれた、日本ワインの新たな銘醸地「新潟ワインコースト」の歴史は、ここから始まりました。国産生ブドウかつ欧州系のワイン専用種のワインを造ることを目標に掲げ、ワイン未開の地でスタート。角田浜(かくだはま)の砂浜のような砂質土壌の適性品種を求めて、創業からこれまで40種類以上の品種を植えてきました。現在も約20種類のブドウを栽培しています。その中でも適性品種として最も期待されているのがスペイン原産の白ワイン用品種「アルバリーニョ」です。アルバリーニョをはじめとする数種類のブドウ品種をブレンドした「サブル」は、フランス語で「砂」を意味し、まさにこの土地の個性が表現されたフラッグシップワイン。そんな、風景が浮かぶようなワインを自在に生み出す醸造家・掛川史人(かけがわふみと)氏のワインは、ワイン愛好家から絶大な支持を集めています。目の前にはのびやかに横たわる角田山(かくだやま)。広大なブドウ畑に囲まれた一帯に設立されたカーブドッチ・ワイナリーは、訪れた人々がワイン造りの現場に触れ、ワインや料理を愉しみ、「ワイン」「食べる」「買う」「泊まる」の豊かな時間を過ごせるような空間やサービスを揃えています。

白ワイン

カーブドッチ・ワイナリー

2023 みつばち(シュナンブラン)

通常価格
¥4,950 (税込)
通常価格
販売価格
¥4,950 (税込)
単価
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掛川史人氏の趣味にはしったワインたちが、幅広い層から愛されている「どうぶつ」シリーズ!掛川氏のマニアックさをさらに楽しめる銘柄「みつばち」

在庫状況

在庫あり

大人気「どうぶつ」シリーズの中でもマニアックさをさらに楽しめる銘柄!自社畑のシュナン・ブランを使用した、とろりとした厚みのある白ワイン

醸造家、掛川史人(かけがわふみと)氏の趣味にはしったワインたちが、幅広い層から愛されている「どうぶつ」シリーズ。掛川氏の高度な技で優しく体に染み入るようなワインに仕立てられた液体は、ワインの奥深さに触れることができます。特にこの自社畑のシュナン・ブランを使った「みつばち」は、掛川氏のマニアックさをさらに楽しめる銘柄!とろりとした厚みのある辛口の白ワインです。白い花や熟した果実、樽由来のバニラやナッツの香りが広がります。

【ワイン製造責任者・掛川史人氏のコメント】
自社農園のシュナンブランを原料に、体に染み入る優しい味わいを目指して造りました。2023年は7月半ばからこの品種の収穫までの降水量が3mmのみという異常な年。そのため普段とは全く違うぶどうでのワイン造りになりました。とは言えみつばちの基本的な醸造は3日間のスキンコンタクトを行いその間に酢酸のニュアンスをまとわせるといういつも通りの方法。違うのは天然酵母に挑戦していることくらいでしょうか。樽発酵樽熟成の後4月に瓶詰を行いました。多分過去最高においしいです。トップに感じるのは熟した果実や蜜感、白い小さな花のニュアンス。口に含むとトロリとして甘やかな液体が舌の上に広がり、その後樽由来のバニラやナッツを感じることができます。後味には苦みと旨みがジワジワ染み入るようです。樹齢が上がるのと反比例するように収穫量が減少してきていて、以前3樽分造れていたのに最近では2樽造るのがやっとになってきました。大好きな品種なのですが栽培上の問題が多く、畑の拡張には至っていません。液体の良さを感じていただくため、あまり冷やしすぎずにお飲みください。

Details詳細情報

商品番号
カテゴリ
白ワイン
産地
新潟県
ワイナリー
カーブドッチ・ワイナリー
品種・ブレンド比率
シュナン・ブラン100%
生産年度
2023年
タイプ
辛口
味わい
コクあり
アルコール度数
13%
サイズ
750ml
保存方法
冷蔵(14度-18度)
ギフトサービス
不可

Caution注意事項

※画像はイメージです。実際の商品と年号やラベルが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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