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ココ・ファーム・ワイナリー
栃木県足利市田島町:(有)ココ・ファーム・ワイナリー
ココ・ファーム・ワイナリー(COCO FARM&WINERY/ここふぁーむわいなりー)は、栃木県を代表するワイナリー。1958年に中学の特殊学級の教員だった川田昇(かわたのぼる)氏と特殊学級の子どもたちが、2年がかりで平均勾配38度の3ヘクタールの畑を開墾。その麓にこころみ学園が設立されました。その後ココ・ファーム・ワイナリーが設立され、醸造の認可が下りワイン造りを開始。急斜面の畑地は葡萄の生育に良いだけでなく、子どもたちの心身を鍛えるためにも重要な役割を果たしました。ワイナリーの敷地内には、こころみ学園栽培の新鮮野菜やハーブ、足利マール牛など、地元の農産物や安全な素材を中心に、 自家製ワインとともに美味しい料理が楽しめるココ・ファーム・カフェや、葡萄畑や醸造タンクも見渡せるワインショップが併設されています。
白ワイン
ココ・ファーム・ワイナリー
2020 シャルドネ クヴェヴリ (こことあるシリーズ)
- 通常価格
- ¥6,600 (税込)
- 通常価格
-
- 販売価格
- ¥6,600 (税込)
- 単価
- あたり
北海道「10Rワイナリー」のブルース氏が北海道のブドウで造るシリーズから、初のシャルドネが登場!木村農園のブドウをクヴェヴリで醸造した白ワイン
「こことあるシリーズ」の「シャルドネ」と飲み比べるのもおすすめ!凝縮された果実味、赤ワインのようなタンニンと旨みを感じられる、滋味溢れるシャルドネ白ワイン
数多くの生産者に影響を与えてきた現代の日本ワインのキーパーソン、北海道・岩見沢「10R(とあーる)ワイナリー」のブルース・ガットラヴ氏と「ココ・ファーム・ワイナリー」とのコラボレーションによる「こことあるシリーズ」。北海道のブドウから造る、自然の味わいを生かした適地適品種のワインを展開しています。
「2020 シャルドネ クヴェヴリ」は、「こことあるシリーズ」初のシャルドネ!クヴェヴリで醸造されたキュヴェです。日本屈指のブドウ栽培家、北海道・余市の木村農園の木村氏が栽培した、完熟シャルドネを使用。10Rワイナリーの土中に埋められたジョージア直輸入のクヴェヴリで醸造されています。野生酵母による発酵をおこない、無濾過でビン詰め。凝縮された果実味、赤ワインのようなタンニンと旨みを感じられる、滋味溢れる辛口白ワインをどうぞご堪能ください。「こことあるシリーズ」のクヴェヴリではない「シャルドネ」と飲み比べて違いを楽しむのもおすすめです!
【ワイナリーのコメント】
ブルゴーニュ地方の白ワインやシャンパーニュ地方のシャンパンで有名なシャルドネ種のブドウは、今や世界中のワイン産地で育てられ、たくさんのいろいろなタイプのワインが誕生しています。「こことあるシリーズ」の「2020 シャルドネ クヴェヴリ」は、現在最もポピュラーな白ワイン用ブドウ品種を、現在最も古いワイン醸造法といわれているジョージアのクヴェヴリにより醸造しました。シャルドネの産地は、湿度が低く日照時間が長い北海道余市のブドウ畑。日本屈指のブドウ栽培家、木村さんが大切に育て、完熟を待って11月12日に収穫したシャルドネが100%使用されています。またジョージアから直輸入したクヴェヴリは、10Rワイナリーの土中に埋められたもの。2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された世界最古のワイン醸造法、クヴェヴリ製法が採用されています。はじめに仕込みでは、ブドウの房をそのまま全房プレス。なるべく人間の手を加えず、野生酵母による醗酵をおこない、無濾過でビン詰めしました。ミディアムボデイで、しっかりしたストラクチャーと、フィニッシュに顕著なクヴェヴリの土っぽさやミネラルが感じられます。この滋味溢れるワインは、素焼きの甕、クヴェヴリを土の中に埋めて、野生酵母によってブドウ自らが自然に醗酵、熟成されたもの。ワインの奥深さを感じるこのワインは、ゆっくりしたひとときに無上の喜びを運んでくれることでしょう。
・飲み頃について
2023年から2025年は、フレッシュな果実味のある味わいが続きます。2026年からは、熟成により果実の香りが落ち着き、味や凝縮感が増して味わいの向上が期待できるでしょう。
おすすめのペアリング
【ワイナリーのおすすめ】
ホタテのセビーチェ、わさび菜のサラダ、静岡おでん、鰹の藁焼き、蟹の甲羅焼き、お好み焼き、甘鯛のクルスティアン、牡蠣フライのタルタルソース、パプリカとインゲン豆のブレゼ、アスパラと蛸のリゾット
▼「シリーズ・日本ワインが生まれるところ 。栃木『ココ・ファーム・ワイナリー』にインタビュー!」特集コンテンツはこちら
▼「こことあるシリーズ」はこちら
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