恵比寿『SAN TROPEZ』でペアリング体験イベント。『wa-syu』はじめてのメーカーズディナーをレポート!

ドメーヌ・コーセイ×wa-syu『Velvet Merlot F37 2020 French Oak』発売を記念したメーカーズディナーに潜入。ゲスト・味村興成氏にもインタビュー!

日本ワイン界の重鎮と『wa-syu』とのコラボレーションワイン『Velvet Merlot F37 2020 French Oak』が完成!発売記念メーカーズディナーをレポート。

日本を代表する醸造家であり、"Mr.メルロ"とも称される重鎮・味村興成(あじむらこうせい)氏が、自らの名前を冠して長野県塩尻市に立ち上げたワイナリー『ドメーヌ・コーセイ』。『wa-syu』と『ドメーヌ・コーセイ』がはじめてコラボレーションして造り上げたワインが『Velvet Merlot F37 2020 French Oak』です。名前のとおり、ベルベットのような厚みとなめらかさが心地よい、極上のメルローが完成! その発売を記念して、『wa-syu』が主宰する初めてのメーカーズディナーが、2022年11月5日に恵比寿にあるビストロ・カフェ『SAN TROPEZ(サントロペ)』で開催されました。味村氏をスペシャルゲストとして迎えた、特別な時間をレポートします。

写真:株式会社Domaine KOSEI 取締役社長 味村興成氏ご夫妻

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舞台は、恵比寿『SAN TROPEZ』。『ドメーヌ・コーセイ』を始めとする5種類のワインと、食のマリアージュを体験。

恵比寿にあるビストロ・カフェ『SAN TROPEZ(サントロペ)』で開催された、『wa-syu』初のメーカーズディナー。当日は、コラボレーションワイン『Velvet Merlot F37 2020 French Oak』を中心に、『ドメーヌ・コーセイ』のワインと『シャトージュン』のワイン、計5種類のワインを楽しむことができました。担当したシェフ・渋沢憂(しぶさわゆう)は、ソムリエの資格も持つ、ワインと食のプロフェッショナル。この日のためだけに、一つひとつのワインとマリアージュする、オリジナルメニューを考案。当日限りのスペシャルなコース料理は、味村氏も絶賛する内容でした。

[メーカーズディナー開催場所]
SAN TROPEZ(サントロペ)
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-6-1 アトレ恵比寿西館 3F
TEL : 03-5475-8709
営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー21:00)
アクセス:JR「恵比寿駅」直結/地下鉄日比谷線「恵比寿駅」から徒歩4分

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さらにスペシャルゲストとして、映画監督・NORIZO氏も参加。wa-syuバイヤー・菊地良実がモデレーターに。 

当日のスペシャルゲストである味村氏は、2022年11月に公開の、日本ワインをテーマとした2つの映画『シグナチャー ~日本を世界の銘醸地に〜』(柿崎ゆうじ監督・脚本)と、『Vin Japonais(ヴァン・ジャポネ) ~the story of NIHON WINE』(NORIZO監督・プロデュース)の登場人物のモデルになっていたり、実際に登場したりしています。イベントでは、柿崎ゆうじ監督から寄せられたビデオメッセージが披露されました。また、もう一人のスペシャルゲストとして、NORIZO監督も登場。wa-syuバイヤー・菊地良実も加わり、味村氏とのトークセッションや記念撮影なども楽しみました。

写真上段左から:味村興成氏/NORIZO監督
写真下段左から:味村興成氏/wa-syuバイヤー・菊地良実

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アペリティフからデザートまで。この日セレクトされたワインは、『Velvet Merlot F37 2020 French Oak』を始めとする5種類!

"Mr.メルロ"味村氏がこだわっているのは、長野県「信州桔梗ヶ原ワインバレー」片丘地区のメルロー。味村氏はこの地を、日本における最高峰のメルロー好適地とみなし、栽培に熱意を傾けてきました。今回wa-syuとのコラボレーションで生まれた『Velvet Merlot F37 2020 French Oak』も、立地から栽培、収穫まで手塩にかけた自社畑産のメルローを100%使用している限定ワインです。このようにメルローにこだわっている『ドメーヌ・コーセイ』が造っているのは、赤ワインとロゼワインのみ。そのため今回のメーカーズディナーでは、乾杯のスパークリングワインと食後のデザートワインに『シャトージュン』のワインをプラスしした。

写真左から:
ジュン スパークリング シャルドネ/4,620yen(税込)
MERLOT ROSE 2021 無濾過 極辛口/SOLD OUT
メルロ 401 桔梗 2020/3,850yen(税込)
Cherry Bonica & Beverly KATAOKA MERLOT 2020/7,700yen(税込)
【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Velvet Merlot F37 2020 French Oak/7,920yen(税込)
クリオエクストラクション甲州 2020/5,170yen(税込)

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アペリティフには『シャトージュン』のスパークリングワインを、サンマの炙りで。

自社圃場で栽培したシャルドネを100%使用したリッチな『シャトージュン』の『ジュン スパークリング シャルドネ』。ペアリング提案は、「北海道産炙りサンマと焼きナス サンマの肝のタプナード」でした。「料理はワインの味わいを邪魔せず、大変よくマッチングする逸品でした。さんまのあぶりの香ばしい香りとワインの芳醇な香りが、相乗効果ですごく美味しくなっていると感じました。肝の苦みをほんのりと利かせたソースも秀逸です。さすがソムリエの資格も持ったシェフ、美味しかったです。『シャトージュン』のスパークリングもいいですね。泡もいつまでもキレイに上がっていて、非常に良くできています。醸造家・仁林さんの技が光っています(味村氏)」。

ジュン スパークリング シャルドネ/4,620yen(税込)

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『ドメーヌ・コーセイ』唯一のロゼワインを、長野県産信州サーモンとマリアージュ。目でも楽しめる一品。

味村氏が自社畑のメルローをセニエ法で醸造した、辛口シャープなロゼワイン『MERLOT ROSE 2021 無濾過 極辛口』。ステンレスタンクでの低温発酵で、フレッシュな果実味を生かしたワインに仕上げるために、無澱下げ・無冷凍・無濾過・無加熱で瓶詰め。このワインに合わせたのは「信州サーモンのコンフィ フランボワーズヴィネガー風味の紫キャベツのマリネ ハーブを効かせたヨーグルトソース」。「うちのワイナリーは長野県なので、シェフが信州サーモンをセレクトしてくださったんですね。ロゼとのマリアージュは最高でした、色もサーモンのピンクと合わせていただいて。最初ニンジンかと思ったくらい鮮やかな大きなサーモンで、クセもなく美味しくいただけました。フランボワーズヴィネガーのフルーティーなマリネもよく馴染んでいましたし、ヨーグルトのソースもよく合っていて、変化も楽しめた一皿でした(味村氏)」。

※画像はイメージです。2021ヴィンテージは完売しました。現在の取り扱いは、2022ヴィンテージです。
MERLOT ROSE 2022 無濾過 極辛口/3,190yen(税込)

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味村氏の哲学が詰まった逸品『メルロ 401 桔梗 2020』。飲みごたえのあるエレガントな赤ワインと合わせたのは意外な食材!

『メルロ 401 桔梗 2020』は、『ドメーヌ・コーセイ』のプライムシリーズ。長野県内の、異なる畑のメルローを異なる樽で育成した、味村氏の哲学が詰まったシリーズです。今回のマリアージュに選ばれたのはその中の「401」で、桔梗ヶ原地区のメルローをアメリカンオーク樽で約7カ月間育成。このミディアムボディの赤ワインには「北海道産ホタテ 里芋 長野県産きのこ 米粉を使ったグラタン仕立て トリュフの香り」をペアリングしました。「今日ここで始めて最初メニューを見たとき、正直言って"赤ワインだからホタテと合うのかな?"と思ったんです。それが、もっちりとした里芋を使ってグラタン仕立てにしてあって。きのこも香り高く、すごく美味しい味付けで、しっかりとペアリングを考えてあり、その意外さに驚きました。トリュフもしっかりと香っていて、テロワールを感じさせてくれるお料理だと思いました(味村氏)」。

メルロ 401 桔梗 2020/3,850yen(税込)

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いよいよ本格的な赤ワイン×メインが登場。自社圃場のテロワールを表現する珠玉の一本を堪能。

自園の中でも突出して凝縮感のある「Cherry Bonica(チェリーボニカ)」園と「Beverly(ビバリー)」園、二つの畑のメルローを用いて、フレンチオーク樽で15カ月育成したワイナリー渾身の赤ワイン『Cherry Bonica & Beverly KATAOKA MERLOT 2020』。バターの甘い香りとカシスやプラムの豊かな果実感、なめらかなタンニンが感じられ、心地良い余韻が堪能できる、ミディアムボディのエレガントなワインです。こちらに合わせたメインの肉料理が「オーストラリア産牛頬肉の赤ワイン煮込み ボルドー風」。「これを食べればワインを飲みたくなるし、ワインを飲んだらまたお肉を食べたくなる。ボルドータイプのソースで、少し甘みがあるのもよくワインとマッチしていましたし、個人的にも好きな味です(味村氏)」。

Cherry Bonica & Beverly KATAOKA MERLOT 2020/7,700yen(税込)

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この日の主役『【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Velvet Merlot F37 2020 French Oak』がいよいよ登場!マリアージュの素晴らしさに思わずため息。

国内随一のメルローの栽培地として名高い、「信州桔梗ヶ原ワインバレー」片丘地区。ここに位置する自社畑から産出したメルローのみを使って、フランス・ボルドーの名門樽メーカー、NADALIÉ(ナダリエ)社の新樽に入れたワインを、wa-syuがあらかじめ選んで樽買い。この樽ナンバー「F37」を、さらに約11カ月の樽育成を経て、無濾過で瓶詰めしました。完成したのは、ベルベットのようになめらかで厚みのある、276本限定の特別なワイン。この日のメイン料理、牛頬肉の煮込みとも完璧にマリアージュしていました。そしてさらに、味村氏が提案していたのはチーズとのペアリング。シェフも国内外のさまざまチーズを吟味して、フランス産のブリーチーズを用意し、味村氏のリクエストに応えました。「このフランス産のブリーは、ウチのワインとすごくよく合います!ワインを引き立てて、なおかつワインの邪魔をしない。家庭でも簡単に実践できる、素晴らしいペアリングだと思います(味村氏)」。

【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Velvet Merlot F37 2020 French Oak/7,920yen(税込)

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最後に『シャトージュン』のデザートワインも登場。長野県リスペクトの特別なデザートと共に。

『ドメーヌ・コーセイ』が位置する長野県をリスペクトして、長野県産姫リンゴをデザートにした「長野県産姫リンゴの丸ごとロースト バニラアイス添え」。姫リンゴにフィリングを詰めて焼きリンゴにした、さっぱりとしたデザートです。一緒に『シャトージュン』のデザートワイン『クリオエクストラクション甲州2020』をペアリング。「ブドウを氷結させて水分を減らすことで糖分を凝縮し、甘いワインをつくるのがクリオエクストラクション製法。甲州ブドウはそこまで糖度が高くないのですが、この製法で上手にデザートワインをつくっていますね。たいへん美味しくいただきました(味村氏)」。

クリオエクストラクション甲州 2020/5,170yen(税込)

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料理を考案した担当シェフ・渋沢憂と味村氏のトークセッションも。ソムリエの資格も持つ、シェフのセンスを絶賛!

「ワインの味を引き立てて、一口食べるとワインが進み、ワインを飲むとまた料理を味わいたくなるような、素晴らしいペアリングでした。本当によくワインの味わいを掴み、よく考えられたメニューで、非常に感服しました。産地を意識した食材の選びや、見た目の楽しさもあって、さすが、ソムリエの資格を持っているだけのことはありますね」と味村氏も絶賛。当日奮闘した渋沢シェフも、最後のデザートまで出し終えてゲストの皆様にご挨拶。「ワインを引き立てる料理をいろいろと考えて。材料も吟味しました。喜んでいただけて嬉しく思っています(渋沢シェフ)」。食後のコーヒーも楽しみながら、最後まで日本ワインについての話が弾んだ夜でした。

写真左から:味村興成氏/SAN TROPEZシェフ・渋沢憂

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お土産は『Velvet Merlot F37 2020 French Oak』。希望者には味村氏がサインを!最後には味村氏を囲んでの記念撮影も。

美味しかった時間を、家庭や周囲の人ともシェアしてもらうために。『Velvet Merlot F37 2020 French Oak』のお土産を渡しつつ、味村氏とwa-syuスタッフで皆さんをお見送りしました。希望者には、味村氏がボトルへサインも。じっくりと熟成させる楽しみもあるタイプのワインなだけに、サイン入りボトルは数年後の楽しみに取っておく、という人も!『SAN TROPEZ』では、定期的に日本ワインの角打ちや、日本ワインのペアリングメニューも提案しています。また店頭では、ふだんはオンラインでしか購入できないwa-syuオリジナルワインや『シャトージュン』のワインなど、日本ワインのボトルも購入できます。

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季節の美味しい料理と日本ワインが楽しめる、ビストロ・カフェ『SAN TROPEZ(サントロペ)』

アパレル&ライフクリエーションカンパニーのジュングループが運営する、石釜で焼き上げたピッツァや素材に優れたパスタなどの美味しい料理と、日本ワインを楽しめるビストロ・カフェ。店内はモダンで開放感のあるダイニングと、シックなラウンジでリゾートライクな時間が流れ、ゆったりとした素敵な時間をお過ごしいただけます。シェフは、ソムリエの資格も有する渋沢憂(しぶさわゆう)氏。

[住所]東京都渋谷区恵比寿南1-6-1 アトレ恵比寿西館 3F
[TEL]03-5475-8709
[営業時間]11:00~22:00(ラストオーダー21:00)
[アクセス]JR「恵比寿駅」直結/地下鉄日比谷線「恵比寿駅」から徒歩4分

※定休日は、館の定休日に準じます。
※営業時間は、今後も国や都道府県の要請にともない予告なしで変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※詳しくは、ショップスタッフまでお問い合わせください。

PROFILE
味村興成(あじむらこうせい)
株式会社Domaine KOSEI 取締役社長

『シャトー・メルシャン』で醸造責任者を務め、日本ワインを世界レベルに押し上げることに貢献した醸造家の一人。現代日本ワインの父と呼ばれる、故・麻井宇介(あさいうすけ)氏の愛弟子としてその思想を受け継ぎ、甲州ブドウの栽培・醸造方法をあらゆる角度から検証。日本ワイン史に残る名作ワイン「甲州きいろ香」を誕生させ、甲州ブドウの魅力を世界に知らしめるきっかけを作った。日本ワインの黎明期からの活躍に加え、ボルドー大学留学時代の経験から醸成された美学を凝縮した自身のワイナリー『ドメーヌ・コーセイ』を信州桔梗ヶ原ワインバレーに設立。自社畑のメルローにこだわった、唯一無二のワイン造りをおこなっている。

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PROFILE
渋沢憂(しぶさわゆう)
SAN TROPEZシェフ

自動車業界で7年勤務後、27歳で料理の世界へ。出身地のレストランでの勤務を経て上京し、都内のワインバー(現在33店舗)やフレンチレストランで修行。ワインバー勤務時代に「この先料理だけでは生き残れない」と当時のシェフにアドバイスを受け、ソムリエの資格を2015年に取得。その後、2019年に知人の紹介でジュングループに入社し、同年にSAN TROPEZのシェフに就任。現在、さまざまな経験やワインの知識を活かし、料理やデザートのメニュー開発からスタッフの育成まで日々奮闘中。

ドメーヌ・コーセイ
長野県塩尻市片丘:株式会社Domaine KOSEI

日本を代表する醸造家・味村興成(あじむらこうせい)氏が、「塩尻の地で、メルローのみでワインを造る」という先人の想いを引き継ぎ、自身の名を冠して2019年に設立したワイナリー。メルローにこだわり、日本一のメルローが栽培できる好適地でもある「信州桔梗ヶ原ワインバレー」片丘地区の圃場で、唯一無二のワイン造りをおこなっています。ワイナリーのロゴモチーフにもなっている、バラの名前がつけられた美しい自社畑での丁寧なメルロー品種の栽培と、美味しいワインを造るために計算され尽くしたワイナリーからは、素晴らしく繊細でエレガントなワインが誕生しています。

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恵比寿『SAN TROPEZ』がペアリングメニューを提案!Velvet Merlot F37 2020 French Oak

ドメーヌ・コーセイ×wa-syuのコラボレーションワインの魅力を最大限に引き出す、秋の最新ペアリングメニューが恵比寿のビストロ・カフェ『SAN TROPEZ(サントロペ)』から到着!

シリーズ・日本ワインが生まれるところ。長野『ドメーヌ・コーセイ』にインタビュー!

日本ワインは人とブドウのストーリーから生まれます。ますます日本ワインが好きになる、そんな素敵なワイナリーを、wa-syuが独自取材で紹介。Vol.6は、長野県塩尻市片丘の『ドメーヌ・コーセイ』。

wa-syu限定!
ここでしか手に入らない、特別な日本ワイン  

希少な人気ワイナリーとのコラボレーションや限定醸造!味わいからラベルまで、醸造家とこだわって造った、wa-syuだけのオリジナルワインです。

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