日本ワイン_KAZU MAX RED 2022［3,000ml］_KAZU WINE_ニュージーランド産赤ワイン_辛口_3000ml

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KAZU WINE

KAZU WINE：ニュージーランド、スペイン、日本

KAZU WINE(かずわいん/カズワイン/KAZU WINE)は、自社の畑やワイナリーを所有しないワインブランド。醸造家藤巻一臣(ふじまきかずおみ)氏が、世界中にある自身の友人たちのワイナリーで、現地の生産者が育てたブドウを仕込み、ワインメイキングをおこないます。現在、ニュージーランドとスペインで製造し、現地から日本へ逆輸入。2024年には、満を辞して日本ワインをリリース。また、KAZU WINEは個人のブランドではありません。今後は、同じ志を持つ醸造家たちにも、KAZU WINE名義で高品質のワインを造っていただく予定です。謎のベールに包まれた「ナチュラルワインゲリラ」たちが、世界中のあちこちで、神出鬼没にKAZU WINEをリリースしていく。そんな、ワイン界のバンクシーを意識した活動をおこなっています。

赤ワイン

KAZU WINE

KAZU MAX RED 2022［3,000ml］

通常価格: ¥8,800 （税込）
通常価格
販売価格: ¥8,800 （税込）
単価: あたり

藤巻氏がスペインで醸造した、テンプラニーリョ100%の赤ワイン！毎日気軽にKAZU WINEが楽しめる、3000mlのボックスワイン

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KAZU WINEをデイリーに楽しめる3,000mlのボックスワインが登場！付属のステッカーを貼って、自分好みにボックスをカスタマイズできるのも楽しい

日本屈指のイタリア料理店で支配人兼ソムリエ、ゼネラルマネジャーとして活躍した後にワイン醸造家へ転身した藤巻一臣(ふじまきかずおみ)氏が手がける「KAZU WINE(カズワイン)」。自社の畑やワイナリーを所有せず、世界中にある友人たちのワイナリーで、現地の生産者が育てたブドウを仕込み、ワインメイキングをおこなう新進気鋭のワインブランドです。藤巻氏は、ソムリエ時代にナチュラルワインの魅力を広めるべく、今では一般的となった「ワインペアリング」の提供方法をいち早く考案したことでも知られ、日本におけるナチュラルワインの普及に貢献した人物の一人。そんな彼が造るワインは、すべてオーガニックのブドウを使用し、野生酵母による発酵にこだわっています。今回、そんなKAZU WINEのワインをデイリーに楽しめるバッグ・イン・ボックス(3,000ml)が登場しました！

【醸造家・藤巻一臣氏のコメント】
KAZU WINEをデイリーに楽しんで頂きたいという想いから、かねてよりバッグ・イン・ボックスの企画を進めておりました。友人のツテでスペイン最大のワイン生産地、ラ・マンチャでの製造が可能となり、2022年9月に訪問。ボデガス・ドン・ファドリケという現地のワイナリーの一角を間借りし、3泊4日をかけて仕込みを行いました。KAZU MAXのコンセプトは「毎日がアガるワイン」です。アルコール度数が低く、クリーンで飲みやすい味わいに仕上げるために、通常よりも早いタイミングでぶどうを収穫し、ステンレスタンクで熟成しています。

形態がカジュアルになっても、一切の手抜きはありません。ボトルワインと同様に吟味されたオーガニックぶどうを使用し、普段と変わらない工程で造り上げています。また、オリジナルのステッカーが多数付属します。外箱は普通のダンボールですので、映えるようにステッカーを貼って、自由にカスタマイズしてみてください。
「箱ワインはクオリティが低い」という印象をお持ちの方にこそ、オススメしたい自信作です。ぜひ、お試しくださいませ。

醸造：
ぶどうを除梗し、圧搾。5日間のスキンコンタクトの後、果汁をタンクに澱引きし、温度管理されたステンレスタンクで熟成させた。マロラクティック発酵後とパックへの充填時に、亜硫酸塩を計 22.4mg/L 添加。

味わいについて：シナモン、カシス、ラズベリー、なめし革の香り。ヴィンテージの若さに反し、味わいが複雑でスケール感が大きい。タンニンがなめらかでテクスチャーが上質。長い余韻に包まれる。