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ルミエールワイナリー
山梨県笛吹市一宮町南野呂:(株)ルミエール
ルミエールワイナリー(Lumiere Winery/るみえーるわいなりー)は、山梨県笛吹市で代々続く老舗で、大正時代には宮内庁御用達となった由緒あるワイナリーです。明治18年(1885年)、降矢徳義(ふりやとくぎ)が甲州園(現在のルミエール)の前身となる降矢醸造場を創設。その後、大正7年に皇室御用達となり、昭和2年には昭和天皇御即位の御大典祝賀用に採用された歴史があります。
創業時から「本物のワインを造るには、本物のブドウを育てること」をモットーに、ワイン用ブドウの栽培を続け、自社農園では雑草を生かした「草生栽培」、人工的に耕さない「不耕起栽培」による土づくりをしているのもこだわりの一つ。雑草を増やすことにより多種の生物が共存する環境「生物多様性」が守られ、たくさんの動植物が生命を営んでいます。そのため、地上では虫によるブドウへの食害が減り、地下では水はけのよい柔らかい土壌が作られます。
1998年に国登録有形文化財に、2018年には日本遺産の構成要素に認定された「石蔵発酵槽(いしぐらはっこうそう)」でも有名。明治34年(1901年)に"日本のワイン王"と呼ばれた実業家・神谷傳兵衛(かみやでんべえ)氏の指導を受け、扇状地の傾斜を利用した日本初のヨーロッパ型横蔵式地下発酵槽で、現在も使用されています。
オレンジワイン
ルミエールワイナリー
プレステージクラス オランジェ 2022
- 通常価格
- ¥3,190 (税込)
- 通常価格
-
- 販売価格
- ¥3,190 (税込)
- 単価
- あたり
厳選したブドウによる単一品種のシリーズ「プレステージクラス」!山梨県産甲州ブドウのオレンジワイン
世界でますます注目を集めるオレンジワインを日本でいち早く手がけたルミエール。山梨県産甲州ブドウで醸造した優しい味わいのオレンジワイン
人気シリーズ「プレステ-ジクラス」のオレンジワインに新ヴィンテージが登場!山梨県産甲州ブドウで醸造した、やや辛口のオレンジワインです。マセラシオン・カルボニック製法により果皮や種から旨味を引き出し、オレンジ色に仕上げました。バナナやアプリコットなどのまろやかな果実香を、心地よい酸が引きしめる、優しい味わいです。ルミエールワイナリー、木田社長のおすすめは、モツ煮込みなど味噌を使った料理!
おすすめのペアリング
ホタテやサーモンのソテー、モツ煮込み、豚肉や鶏肉を使った料理など
▼「シリーズ・日本ワインが生まれるところ。山梨『ルミエールワイナリー』にインタビュー!」特集コンテンツはこちら
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