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Fattoria AL FIORE
宮城県柴田郡川崎町支倉塩沢:(株)Meglot
Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ/ふぁっとりあ あるふぃおーれ)は、2015年からワインをつくっている「農場=Fattoria」と代表の目黒浩敬(めぐろひろたか)氏が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストラン「AL FIORE」から名付けられました。「一輪の花」を意味するAL FIOREという言葉にはもっと多くの人々の幸せへと広がるようにという願いが込められています。廃校になった小学校の体育館を改修して使用しているワイナリーは、多くの人の想いが詰まっています。
白ワイン
Fattoria AL FIORE
Oro 2021 reserva
- 通常価格
- ¥11,110 (税込)
- 通常価格
-
- 販売価格
- ¥11,110 (税込)
- 単価
- あたり
この完璧な仕上がりのシャルドネを機に、和紙ラベルのフラッグシップシリーズの中でも特に優れたcuvéeは、Reserva(リゼルヴァ)表記に!
目黒氏がリスペクトする栽培家・大野氏が手がける、10年目のシャルドネの樹による白ワイン。「豊かな果実味、優しく心地よい酸味、十分な骨格と余韻。どこをとっても完璧な仕上がり」と自負する傑作!
【醸造家・目黒浩敬(めぐろひろたか)氏のコメント】
前回、2020ビンテージのリリースでも予告していた通り、10年目になるこのシャルドネの樹は、大野正敏氏という素晴らしい生産者さんの愛情を注ぎ込まれて、その名前に恥じない、金ピカのワインに育ってくれました。秋雨の影響も少ない年ではありましたが、リスクを承知の上で、大野さん自ら「もっと収穫時期を引っ張ってみたら?」というありがたいご助言も頂き、とても感動したのを覚えております。そのお陰もあり、収穫当日の園地に入った瞬間に、もうこのワインの出来はすでに決まっていました。豊かな果実味、優しく心地よい酸味、十分な骨格と余韻。どこをとっても完璧な仕上がりです。ぶどうやワインは自然そのものを映し出すことしか出来ません。毎年こうとも限らないのです。
この和紙ラベルのフラッグシップシリーズの中でも、特に優れたcuvéeに関しては、このシャルドネを機に、Reserva(リゼルヴァ)表記をつけることにしました。
10月に収穫したシャルドネを、4日間スキンコンタクトして優しくプレス。この園地の酵母は、毎年のことなのですが、ゆっくりゆっくり発酵していくタイプでして、なんとスタックすることなく2021ビンテージは、樽発酵で7ヶ月間もかかりました。
その後、オリが下がった頃に瓶詰め。更に15カ月間の瓶内熟成後にリリース。
Label Design by ito design studio
おすすめのペアリング
【醸造家・目黒浩敬氏のおすすめ】
バターを使ったお料理、白トリュフ、日本料理、魚介全般など
Details詳細情報
Caution注意事項
※画像はイメージです。実際の商品と年号やラベルが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。
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