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多田ワイナリー
北海道空知郡上富良野町東:(有)多田農園
多田ワイナリー(Tada Winery/ただわいなりー/タダワイナリー)は、北海道のほぼ真ん中の位置、寒暖の差の大きい富良野盆地で、野生酵母による自然な造りのワインを手がけているワイナリー。1901年(明治34年)から代々引き継がれ、現在はワイン用ブドウ、にんじん、とうもろこしをメインに栽培している「多田農園」が運営しています。代表取締役は多田繁夫(ただしげお)氏。2016年のワイナリー開設のきっかけとなった「ピノ・ノワール」を中心に、その大地で元気に育ったブドウを、ひと粒ひと粒手作業で収穫。野生酵母によるワイン造りは手間もかかりリスクも伴いますが、その土地そのものを感じることができる、大変特徴的なワインを生み出しています。 造り手の多田繁夫氏が目指すのは、「多田ワイナリーを地域のワイナリーとして育て上げること。そして、地域にヴィンヤードやワイナリーが数多くでき、ワイン文化の香り高い豊かな地域文化づくりに微力ながら貢献すること」。無農薬栽培の試験を始めるなど、次世代に引き継ぎ発展させるべく、日々奮闘しています。また、多田農園では、ワイン造りのほかに、自社畑で栽培したにんじん、梨、ブドウを使ったオリジナルジュースの製造・販売をはじめ、プチペンション田舎倶楽部の運営もおこなっており、作物づくりを中心に、加工や体験、宿泊などを通して「こころとからだにやさしい食と暮らしを提案する農園」を目指しています。
白ワイン
多田ワイナリー
122 田園ブラン ES
- 通常価格
- ¥6,270 (税込)
- 通常価格
-
- 販売価格
- ¥6,270 (税込)
- 単価
- あたり
多田ワイナリー初の混醸ワイン!自社栽培した2022年収穫のシャルドネ、ピノ・ノワール、ミュラー・トゥルガウを混醸した複雑性ある味わいのワイン
多田ワイナリー初の混醸ワイン!自社栽培した2022年収穫のシャルドネ、ピノ・ノワール、ミュラー・トゥルガウを混醸した複雑性ある味わいのワイン
「多田ワイナリー」は、1901年に上富良野へ入植した「多田農園」の3代目・多田繁夫(ただしげお)氏が2016年に設立したワイナリー。委託醸造時代からの師匠である北海道・岩見沢「10R(とあーる)ワイナリー」のブルース・ガットラヴ氏の教えから、野生酵母にこだわったワイン造りをおこなっています。野生酵母でのワイン造りは、造り手の経験値に左右され、非常に手間がかかる一方で、唯一無二の奥深い味わいに。
【ワイナリーのコメント】
多田ワイナリーを運営する多田農園は1901年、この地に入植して今年で123年目を迎えました。記念ワインの「田園ブランES」はシャルドネなど3種類を野生酵母で発酵させブレンドしたワインです。自社栽培した2022年収穫したぶどうです。初めての混醸ワイン。
ミュラー・トゥルガウの草原のような感じと、シャルドネの重厚さ、ピノ・ノワールによるチャーミングな要素がそれぞれ存在し、複雑性があり楽しいワインに仕上がりました。野生酵母で発酵し、瓶詰め時のみ少量の亜硫酸塩を使用した無濾過の混醸ワイン
多田農園は真冬の気温がマイナス30℃近くになる大変厳しい環境の中で、除草剤、化学肥料は一切使用せず、ぶどうを育てています。
ワインは無濾過ですので瓶の底に酒石酸などの澱を生じる場合がありますが、健康に影響はありませんので安心してお召し上がりください。
▼「北の大地から初入荷! 雪と野生酵母が育んだ自然派ワイン!多田ワイナリー」はこちら
Details詳細情報
- 商品番号
- カテゴリ
- 白ワイン
- 産地
- 北海道
- ワイナリー
- 多田ワイナリー
- 品種・ブレンド比率
- シャルドネ32%、 ピノ・ノワール37%、 ミュラー・トゥルガウ31%
- 生産年度
- 2022年
- タイプ
- 辛口
- 味わい
- コクあり
- アルコール度数
- 12.5%
- サイズ
- 750ml
- 保存方法
- 冷蔵(14度-18度)
- ギフトサービス
- 不可
Caution注意事項
※画像はイメージです。実際の商品と年号やラベルが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。
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