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SHINDO WINES
福岡県朝倉市比良松626-1:株式会社 篠崎
SHINDO WINES(しんどうわいんず/シンドウワインズ)は、福岡県朝倉市のウイスキー蒸留所「新道蒸溜所」の一角で運営している小さなワイナリー。国内外で経験を重ねた醸造家の阪本開(さかもとはるき)氏が、"日本の夏に最適化されたワイン"をテーマに、自然のままの味わいにこだわったワイン造りをおこなっています。
オレンジワイン
SHINDO WINES
Égalité 2021
- 通常価格
- ¥3,300 (税込)
- 通常価格
-
- 販売価格
- ¥3,300 (税込)
- 単価
- あたり
アンフォラで発酵させた巨峰に、焼酎釜で発酵させた別の巨峰を加え18カ月以上熟成。複雑さをまとった、飲み応えのあるオレンジワイン!
ラベルは、福岡県朝倉市の畳屋の4代目でラッパーやアーティストとしても活躍する、徳田直弘氏の描き下ろし
【醸造家・阪本開(さかもとはるき)氏のコメント】
SHINDO WINESが始動した初年度、2021年に仕込んだワインの第二弾(一弾はUKIHA BUBBLES 2021 )です。一般的にオレンジワインは白ブドウや赤ブドウを醸して造られます。巨峰は黒ブドウですが一般的な赤ワイン用の黒ブドウと比べると色素が薄く、成長期に高温の状態が続くと色が黒くならないことがあります。本商品は、しっかり熟度はあるものの色はデラウェアのような、少し赤みがかった巨峰を使用したオレンジワインです。スキンコンタクトを行った巨峰を、優しくゆっくりと時間をかけてバスケットプレスでプレスしました。発酵はアンフォラにて行っており、アンフォラでの発酵は温度コントロールが出来ないため自然の温度、自然のスピードで発酵させています。発酵期間は約1週間です。通常発酵終了2週間後に行う滓引きは行わないまま以前弊社で使用していた焼酎甕を使って発酵させた別の巨峰ワインを加え、シュールリー製法を用いて1 か月に一度、滓がワインとより触れ合うようにやさしく権入れを行いました。瓶詰までの18か月以上はアンフォラ熟成を行い、2023年4月28日に瓶詰。約1年の瓶内熟成を経ています。軽いフレッシュなイメージが強い巨峰ですが、長期熟成を行うことで香味にさらなる深みが生まれ、果実味が特徴的な飲みごたえのあるワインに仕上がりました。・野生酵母使用。・無濾過、無清澄・補糖、補酸も一切行っておりません。・ブレンド時と瓶詰時に、それぞれ極少量づつ亜硫酸を使用しております。※本ワインは弊社直売所でも販売させていただきます。ラベルデザインについてラベルイラストは、私たちのワイナリーが位置する福岡県朝倉市で明治三十八年より続く畳屋の4代目でラッパーやアーティストとしても活躍しており、朝倉アンバサダーも務める徳田直弘さんに描いていただきました。私たちがワインを造るときに考えている「いつ、どこで、だれとでも、楽しめるワイン」を表現していただいたラベルです。畳の上(on the Tatami)、私たちのなにげない日常の中でワインを共有し楽しめる幸せを感じていただければ幸いです。商品名について「いつ、どこで、だれとでもワインを楽しんでもらいたい」。ワインの前ではみんな平等と考え、フランス語で平等を表すÉgalité(工ガリテ)と名付けました。
Details詳細情報
Caution注意事項
※画像はイメージです。実際の商品と年号やラベルが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。
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