日本ワイン_千 2022_千夢ワイナリー_宮城県産赤ワイン_ライトボディ_750ml

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千夢ワイナリー

宮城県石巻市渡波街1-2-27：株式会社千台ファーム

千夢ワイナリー(せんのゆめわいなりー/センノユメワイナリー/Sen no yume Winery)は、吉田丈一(よしだたけひと)氏が生まれ育った故郷である宮城県石巻市で自社ワイナリー設立を目指し、宮城県・川崎町の「Fattoria AL FIORE(ふぁっとりああるふぃおーれ)」で醸造責任者の目黒浩敬(めぐろひろたか)氏のもと、ワイン造りをおこなっています。未曾有の大震災から10年以上が過ぎ、自然・人・仲間への感謝から、石巻に継承するなにかを残したいという想いでスタートしたプロジェクト。ワイナリー名「千夢ワイナリー」と会社名「千台ファーム」は、「千人の夢の土台」という意味が込められています。鮎川浜黒崎の金華山と網地島が水平線で繋がり、三方を海に囲まれた絶景のロケーションに位置する畑で大切に育てたブドウを自然の力でワインにすることを目指し、2024年に本格的にワイナリー設立の準備を進めています。

赤ワイン

千夢ワイナリー

千 -Sen- 2022

通常価格: ¥6,710 （税込）
通常価格
販売価格: ¥6,710 （税込）
単価: あたり

山形県・高畠町のベテラン栽培家、大野さんが手がけたメルローの完熟ブドウを、樹の上でレーズンになったブドウも一緒に醸した特別な赤ワイン

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山形県・高畠町のベテラン栽培家、大野さんが手がけたメルローの完熟ブドウを、樹の上でレーズンになったブドウも一緒に醸した特別な赤ワイン

【ワイナリーのコメント】
2021First vintageからお世話になっている、高畠町の大野さんが手がけたメルロー。完熟したぶどうを、千夢ワイナリーの旗艦である「千-sen-」のために選果し長期で醸した赤ワインです。
2022の「千-sen-」は、大野さんが大切に育てていた一本の樹が、最後に私達に残してくれた(樹の上で出来た完熟メルロー)レーズンも一緒に醸しております。
畑でも醸造所でも、私達は葡萄と向き合い、その意志を感じ、尊重してきました。
命の最後に、全力で果実を完熟させて私達に託してくれたメルローの樹に敬意を払い全てのレーズンを一日かけて手除梗をし、丁寧に手で破砕しました。
ダークチェリー、ドライフルーツのような香り、ほんのりアパッシメントの風味が感じられるかも知れません。

「千-Sen-」専用の樽で約8ヶ月の熟成。2022年の「一期一会」を、それぞれの特別な日まで寝かせてお楽しみいただければ幸いです。
補糖や補酸、酸化防止剤など、すべての添加物は一切なし。

label Dsign , Japanese painting by Teru Yoshida