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Agri-Cœur
山形県上山市河崎三丁目13番23号:Agri-Cœur
Agri-Cœur(あぐりくーる/アグリクール)は、ブルゴーニュやシャンパーニュで経験を積み、岡山県「domaine tetta」の立ち上げ時から栽培醸造責任者を務めた片寄広朗(かたよせひろあき)氏が2022年4月に山形県上山市に移住しスタートしたブランド。現在は、宮城県「Fattoria AL FIORE」で委託醸造をしながら、ワイナリー設立を目指しています。「Agri-Cœur」のAgriはagriculture(農業)、Coeurはフランス語で心の意味があり、「次の世代に豊かな環境を残したい、命を支える農業を守りたい」という片寄氏の想いが込められています。「フランスの生産者が、自分たちの国、地域の伝統、文化を誇りに思うように私の創造するワインも同じでありたい」と願う、フランスでの修行経験もある片寄氏ならではの考えに基づいたワイン造りをおこなっています。
赤ワイン
Agri-Cœur
2024 風をまつ
- 通常価格
- ¥4,070 (税込)
- 通常価格
-
- 販売価格
- ¥4,070 (税込)
- 単価
- あたり
上山では珍しい「スチューベン」主体の、ジューシーなー果実感が心地よい赤ワイン!
上山では珍しい「スチューベン」主体の、ジューシーなー果実感が心地よい赤ワイン!
【代表・片寄広朗氏のコメント】
なかなか単体で楽しむ機会が少ない「ステューベン」。
上山では栽培している生産者も少なく、日本ワイン全体でもステューベンを主体にしたワインは数えるほどしかありません。
今回、その希少なステューベンを、農業・ワイン仲間である森下さんから分けていただき、ワインに仕上げました。
今年のステューベンは糖度が高く、期待を持てる出来でしたが、収穫直前に今シーズン最大級の大雨が降り、果皮の薄いステューベンが割れるという難しい状況に直面しました。
そんな中でも、丁寧に選果し収穫しました。ラブルスカ系特有の香りや風味を持つこのワインは、ブラインドテイスティングではMBAに間違えられることもありますが、ステューベンならではの個性をしっかりと感じていただける味わいです。みずみずしい果実味に程よい酸味が調和した仕上がりとなっています。
日本ワインの中でも珍しいステューベンの魅力を、ぜひお客様にお届けしたいと思っています。
このワインを通じて、多くの方が新たな発見を楽しんでいただけると幸いです。
~ラベル~ 市川ともかさん @tomokart
赤果実のニュアンス、かわいい女の子のイメージにともかさんが感じたという「針葉樹と風」で表現して頂きました。
Details詳細情報
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