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Agri-Cœur
山形県上山市河崎三丁目13番23号:Agri-Cœur
Agri-Cœur(あぐりくーる/アグリクール)は、ブルゴーニュやシャンパーニュで経験を積み、岡山県「domaine tetta」の立ち上げ時から栽培醸造責任者を務めた片寄広朗(かたよせひろあき)氏が2022年4月に山形県上山市に移住しスタートしたブランド。現在は、宮城県「Fattoria AL FIORE」で委託醸造をしながら、ワイナリー設立を目指しています。「Agri-Cœur」のAgriはagriculture(農業)、Coeurはフランス語で心の意味があり、「次の世代に豊かな環境を残したい、命を支える農業を守りたい」という片寄氏の想いが込められています。「フランスの生産者が、自分たちの国、地域の伝統、文化を誇りに思うように私の創造するワインも同じでありたい」と願う、フランスでの修行経験もある片寄氏ならではの考えに基づいたワイン造りをおこなっています。
スパークリングワイン
Agri-Cœur
2023 La joie de vivre
- 通常価格
- ¥5,170 (税込)
- 通常価格
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- 販売価格
- ¥5,170 (税込)
- 単価
- あたり
日本ならではの食用ブドウ品種「デラウェア」の魅力を引き出すことに長けた、片寄氏によるスパークリングワイン!
例外的に猛暑だった2023年のしっかり熟したデラウェアによる、凝縮感を感じられるスパークリングワイン
【代表・片寄広朗氏のコメント】
2025年1月時点テイスティング感想
抜栓して徐々に開いてきます。3日目くらいがいい感じにガスも抜けて旨味も増してきたと感じました。5日目でも満足できるガスを感じることができましたので是非時間をかけて楽しいで頂ければと思います。
2023年は猛暑で天候にも恵まれデラウェアとしてはしっかり熟した例外的な年となったように思います。
さらに、2週間かけて収獲したブドウは自然と陰干し状態となり更に凝縮感が増したようです。
そんなブドウを絞りプラスティックタンクで発酵させ発酵終盤に瓶詰め。
5bar程のスパークリングにし、デゴルジュマンで3barくらいになりました。
泡は豊かで、舌を優しく包み込みクリーミー。
白果実を中心に、黄色果実、もちろん柑橘も若干感じます。
余韻にはしっかりハチミツのような甘い完熟感がありヴォリュームを感じます。
Details詳細情報
Caution注意事項
※画像はイメージです。実際の商品と年号やラベルが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。
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