日本ワイン_【wa-syu限定】泡オレンジ宝吉畑デラウェア 2021_カタシモワイナリー_大阪府産スパークリングワイン_やや辛口_750ml

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カタシモワイナリー

大阪府柏原市太平寺：カタシモワインフード(株)

カタシモワイナリー(Katashimo Winery/かたしもわいなりー)は、かつて日本一のブドウ生産量を誇った大阪で1914年から続く由緒あるワイナリー。日本酒の醸造技術を利用してワイン造りをスタートしました。戦後までは、杜氏がワインの醸造に参加していたそう。ワイン造りでこだわっていることは、健康なブドウを育てることと、蔵内の衛生管理を大切にすること。樹齢が高くなると、ブドウは土地に馴染んできます。通常、ワイン用ブドウは30年前後で更新しますが、古い木を大切に、できるだけ長く生きてもらえるように手入れを丁寧におこなうことで100年を超える木も健在しています。日本のワイナリーには珍しい、ブドウの絞りかすを使った「ジャパニーズブランデー」をいち早く取り入れたり、たこ焼きに合うスパークリングワイン「たこシャン」をリリースしたりと、老舗だからこそできる新しい試みが注目されています。ワイナリー敷地内では、国の登録有形文化財に指定されている貯蔵庫や、柏原市指定有形民俗文化財に指定されているワイン造りの歴史ともいえる明治～大正時代の醸造器具35点を見学することができます。

限定

スパークリングワイン

カタシモワイナリー

【wa-syu限定】泡オレンジ宝吉畑デラウェア 2021

通常価格: ¥4,400 （税込）
通常価格
販売価格: ¥4,400 （税込）
単価: あたり

269本のwa-syu限定醸造！老舗「カタシモワイナリー」の5代目、高井麻記子氏が初めて試みた、デラウェアのオレンジ仕立てのスパークリングワイン

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wa-syu限定！「放棄地(ほうきち)」を、吉を呼ぶ宝の畑「宝吉(ほうきち)畑」へ。ワイナリーの想いが詰まった畑で大切に育てられたデラウェアをオレンジワイン製法で仕立てた、瓶内二次発酵スパークリングワイン

269本のwa-syu限定醸造！1914年から続く老舗「カタシモワイナリー」の5代目、高井麻記子(たかいまきこ)氏が初めて試みた、デラウェアをオレンジワインの製法で仕込み、瓶内二次発酵させた、にごりタイプのやや辛口スパークリングワインです。鮮やかなオレンジ色、デラウェアの華やかな果実の香り、心地よい苦み、余韻の長さなど、さまざまな表情をもったワインは、カタシモワイナリーを代表するデラウェアのスパークリングワイン「たこシャン」の高級版のような感覚で、粉もんから肉料理まで幅広い料理と合わせて楽しめます。

かつて日本一のブドウ生産量を誇った大阪のデラウェア畑を「放棄地」から復活させるべく立ち上がった、カタシモワイナリーの「宝吉畑プロジェクト」。地場産業の衰退や高齢化による耕作放棄地の急増など、地域の抱える問題を解決するべく、「放棄地(ほうきち)」と「宝吉(ほうきち)」をかけて、「放棄地畑(ほうきちばたけ)」を、吉を呼ぶ宝の畑「宝吉畑(ほうきちばたけ)」と命名し、取り組みを続けています。そんなワイナリーの想いが詰まった畑で栽培するデラウェアは、種なしにするためのジベレリン処理などもおこなわず、もちろん除草剤なども使わずにのびのびと育った果実が、華やかな果実の香りを放ちます。大切に育てられたデラウェアをオレンジワインの醸しの技が、鮮やかなオレンジ色と心地よい苦みをもたらし、より余韻の長い味わいを生み出しています