Vins et voyages!世界を旅するワイン展 2024
〜飲んで、食べて、めぐって、あたらしい出会いを〜

伊勢丹新宿店の大人気催事「世界を旅するワイン展 2024」に今年も『wa-syu』が出展!昨年に比べ出品ワイナリー数も来場ゲスト数も大幅にパワーアップした、トピックス盛りだくさんのwa-syuブースをご紹介します。

[タイトル]
Vins et voyages!世界を旅するワイン展 2024
〜飲んで、食べて、めぐって、あたらしい出会いを〜

[開催日時]
■エムアイカード会員さま特別ご招待日
2024年7⽉17⽇(水) 10:00〜16:00
■一般会期
2024年7月17日(水)16:00~7月23日(火) 10:00~20:00 (最終日は18:00まで)

[開催場所]
伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
TEL:03-3352-1111

※エムアイカード会員さま特別ご招待⽇のご⼊場の際は、会場(本館6階 催物場)⼊⼝にて、お⼀⼈さまにつき1枚の対象のエムアイカード(家族カード含むご本⼈さま名義)をご呈⽰ください。
※詳しくは、伊勢丹新宿店スタッフまでお問い合わせください。

日本全国から豪華スペシャルゲストが総勢19名もwa-syuブースへ来場します!直接オススメを聞くチャンス!!

今年のwa-syuブースの目玉のひとつは、スペシャルゲストの来場数の多さ!今年は昨年の約3倍、総勢19名のスペシャルなゲストが全国各地からwa-syuブースに登場します。直接お話ししたり、サインをもらったり、会いたかったあの人と交流できるチャンス!来場スケジュールをご確認の上、お越しください!

【来場スケジュール】
7月17日(水)※エムアイカード会員さま特別ご招待日(10:00~16:00)
naritaya/成田 真奈美氏 (12:00~13:00、16:00~17:00)
le vin nature/フランソワ・デュマ氏 (13:00~14:00、17:00~18:00)
横濱ワイナリー/町田 佳子氏 (14:00~15:00、18:00~19:00)

■7月18日(木)
KAZU WINE/藤巻 一臣氏 (13:00~14:00、17:00~18:00)
ツイヂラボ/須賀 貴大氏 (14:00~15:00、18:00~19:00)
ドメーヌコーセイ/味村 興成氏 (時間未定)

■7月19日(金)
Vin de Padlquet!/屋鋪 秀郎氏 (13:00~14:00、17:00~18:00)
SHINDO WINES/坂本 開氏 (14:00~15:00、18:00~19:00)
シャトージュン/道間 道雄氏 (15:00~16:00、18:00~19:00)

■7月20日(土)
carraria/中村 大祐氏 (12:00~13:00、16:00~17:00)
KAZU WINE/藤巻 一臣氏 (13:00~14:00、17:00~18:00)
ツイヂラボ/須賀 貴大氏 (13:00~14:00、17:00~18:00)
SHINDO WINES/坂本 開氏 (14:00~15:00、18:00~19:00)
カーブドッチブルーイング/草野 竜征氏 (14:00~15:00、18:00~19:00)
フェルミエ/本多 孝氏 (時間未定)

■7月21日(日)
ドメーヌヒデ/渋谷 英雄氏 (11:00~12:00、15:00~16:00)
岩崎醸造/白石 壮真氏 (12:00~13:00、16:00~17:00)
イラストレーター/ちぃ.氏 (12:00~13:00、16:00~17:00)
イケダワイナリー/池田 秀俊氏 (12:00~13:00、16:00~17:00)
le vin nature/フランソワ・デュマ氏 (13:00~14:00、17:00~18:00)
Chase the Grape/内藤 大氏 (14:00~15:00、18:00~19:00)
フェルミエ/本多 孝氏 (時間未定)

■7月22日(月)
岩崎醸造/白石 壮真氏 (12:00~13:00、16:00~17:00)
イラストレーター/ちぃ.氏 (12:00~13:00、16:00~17:00)
Vin de Padlquet!/屋鋪 秀郎氏 (13:00~14:00、17:00~18:00)
横濱ワイナリー/町田 佳子氏 (14:00~15:00、18:00~19:00)
Book Road~葡萄人~/須合 美智子氏 (時間未定)

■7月23日(火)
シャトージュン/道間 道雄氏 (15:00~16:00、18:00~19:00)
ドメーヌミカヅキ/及川 恭平氏(14:00~15:00、18:00~19:00)

https://wa-syu.com/blogs/feature/sekaiotabisuruwine_2024#anker

生産本数285本の北海道内限定販売キュヴェを今回特別に出品!

Asahidai 245 Riesling Épisode 1 2023/5,830yen(税込)

北海道余市郡仁木町旭台
<naritaya>代表 成田 真奈美

naritaya(なりたや/ナリタヤ/naritaya)は、東京から北海道・仁木町旭台に移住した成田(なりた)夫妻が、自分たちで育てたブドウを、おなじく旭台の「Domaine Bless(旧名ル・レーヴ・ワイナリー)」に委託醸造してワイン造りをおこなっています。2019年から、耕作放棄地だった畑を開墾し、ブドウを植え始めることからスタート。蕎麦と日本ワインの店「naritaya」と併設する宿「naritaya lodge」を営業しながらブドウを育てています。畑には化学肥料や除草剤は使用せず、手間と愛情と試行錯誤を惜しまず、極力自然なブドウ造りに取り組んでいます。ファーストヴィンテージとなる2021年のワイン「Asahidai 245 Blanc Episode 0」は、シャルドネ、ピノ・グリ、リースリング、ピノ・ブランによるフィールドブレンドで、野生酵母とブドウの力で出来上がった白ワイン。ワインの名前の由来は、畑の住所である「旭台245番地」。また、2年目のブドウから思いがけず生まれたワインということで「Episode 0」と名付けられました。

日本におけるナチュラルワインの第一人者であるフランス人、フランソワ・デュマ氏がグレープリパブリックで醸造したデラウェア100%のオレンジワイン

Fermented on skin in Amphora 2021/5,500yen(税込)
Fermented on skin in Amphora 2022/5,500yen(税込)

山形県南陽市新田
<LE VIN NATURE>代表 フランソワ・デュマ

日本でビオワイン、ナチュラルワインを本格的に始めた第一人者の一人。これまでPierre Overnoy、Claude Courtois、Mark Angeli、Andre Beaufort、Christian Ducroux、Domaine Arretxea、Barranco Oscuroなどを輸入。1997年よりフジロックフェスティバル、2010年よりFESTIVINなど音楽フェスティバルやワインイベントにも積極的にかかわっています。現在は、長野や山形でワインの委託醸造も続行中。

横浜の元町・中華街駅から徒歩3分の都市型ワイナリー造る、自然派ワイン

神奈川県横浜市中区新山下
<横濱ワイナリー>代表 町田 佳子

横濱ワイナリー(よこはまわいなりー/ヨコハマワイナリー/YOKOHAMA WINERY)は、横浜の元町・中華街駅から徒歩3分という、海に近い都市型ワイナリー。2017年に代表の町田佳子(まちだよしこ)氏が、開設。「食のものづくりを体験する場」をコンセプトに、醸造作業の一部を解放し、参加型にしているのが特徴です。「果実たちの味わいをそのままを活かすワインづくりでありたい、化学的なものは極力使用したくない。」という想いで、ナチュラルなワイン造りをおこない、2020年春には、横浜でピノ・ノワールとシャルドネのブドウ栽培を無農薬でスタート。ここで造られたワインが、ワイン造りに関わった人たちの想いを紡ぎ、身体にも地球にも負荷が少ない「食のものづくり」であることを願って、日々研究と努力を重ねています。

<伊勢丹先行販売>
海と山のコンチェルト 2022 -CHARDONNAY-/3,520yen(税込)
まほろばの黄昏 2023 -DELAWARE ORANGE/3,520yen(税込)
ルージュのささやき2021(カベルネ・フラン)/3,520yen(税込)

藤巻氏の日本ワインとして約5年ぶりの新作を伊勢丹先行でリリース!

【KAZU WINE×wa-syu】OG RETURNS 2022/5,940yen(税込)
【KAZU WINE×wa-syu】OG RETURNS(TANGELINE) 2022/5,940yen(税込)

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<KAZU WINE>醸造家 藤巻 一臣

KAZU WINE(かずわいん/カズワイン/KAZU WINE)は、自社の畑やワイナリーを所有しないワインブランド。醸造家 藤巻 一臣(ふじまきかずおみ)氏が、世界中にある自身の友人たちのワイナリーで、現地の生産者が育てたブドウを仕込み、ワインメイキングをおこないます。現在、ニュージーランドとスペインの2拠点で製造し、現地から日本へ逆輸入。また、KAZU WINEは個人のブランドではありません。今後は、同じ志を持つ醸造家たちにも、KAZU WINE名義で高品質のワインを造っていただく予定です。謎のベールに包まれた「ナチュラルワインゲリラ」たちが、世界中のあちこちで、神出鬼没にKAZU WINEをリリースしていく。そんな、ワイン界のバンクシーを意識した活動をおこなっています。

長野の魅力が詰まった赤白泡のwa-syu限定販売ワインが新登場!立科の中村氏と上田の久保田氏のブドウを東御の「ツイヂラボ」須賀氏が醸造!

長野県東御市和
<ツイヂラボ>醸造責任者 須賀 貴大

ツイヂラボ(TSUIJI LAB/ついぢらぼ )は、オーナーの築地克己(ついぢかつみ)氏が2020年に長野県東御市に設立したワイナリー。2016年、東御市にてワイン用ブドウ栽培を開始。2019年、長野「ヴィラデストワイナリー」にて委託醸造、シャルドネを初リリースしました。築地氏は、銀行勤務を経て、現在は経営コンサルティング会社に勤務。東京と東御の2拠点生活で経営コンサルタントとワイナリーオーナーを担っています。ソムリエの資格も有する、醸造責任者の須賀貴大(すがたかひろ)氏は、オーストラリアにも拠点を持ち、季節の逆転する南半球と北半球で年2回ワイン造りをおこなう、まだ日本人では数少ない「フライングワインメーカー」。ニュージーランドやドイツ、オーストラリア、日本のワイナリーでワイン造りの経験を積んだ、多彩な経歴の持ち主です。2019年、オーストラリアに自社ワイナリー「Plus Personal Wines(プラスパーソナルワインズ)」開設。2020年より、代表・築地克己(ついぢかつみ)氏が立ち上げたツイヂラボの醸造責任者に就任。幅広い経験の中で培われた技術とセンスで生み出される、ナチュラルかつクリーンなワインが、ワイナリー設立直後から注目を集めています。自社栽培のシャルドネによる白ワイン「ももわん」、メルローによる赤ワイン「くるみん」がフラッグシップワイン。看板犬の柴犬「もも」と「くるみ」がラベルに描かれています。その他、栽培家からの委託でさまざまなワイン造りをおこなっており、ワイナリー名の「ラボ=研究所」を体現しています。

ドメーヌ・コーセイ×wa-syu限定コラボレーションワイン第二弾!フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽のメルロー2銘柄を伊勢丹先行で特別販売!

【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Élevage Merlot F18 2022 French Oak/8,800yen(税込)
【ドメーヌ・コーセイ×wa-syu】Élevage Merlot A2 2022 American Oak/8,800yen(税込)

長野県塩尻市片丘
<ドメーヌ・コーセイ>代表 味村 興成

ドメーヌ・コーセイ(Domaine KOSEI/どめーぬ・こーせい)は、日本を代表する醸造家・味村興成(あじむらこうせい)氏が、「塩尻の地で、メルローのみでワインを造る」という先人の想いを引き継ぎ、自身の名を冠して設立したワイナリー。味村興成氏は、1980年代より本場・フランスでワインを学び、「シャトー・メルシャン」で醸造責任者を務め、日本ワインを世界レベルに押し上げることに貢献した醸造家の一人。現代日本ワインの父と呼ばれる、故・麻井宇介(あさいうすけ)氏の愛弟子としてその思想を受け継ぎ、甲州ブドウの栽培・醸造方法をあらゆる角度から検証。日本ワイン史に残る名作ワイン「甲州きいろ香」を誕生させ、甲州ブドウの魅力を世界に知らしめるきっかけを作りました。日本ワインの黎明期からの活躍に加え、ボルドー大学留学時代の経験から醸成された美学を凝縮した自身のワイナリー「ドメーヌ・コーセイ」を2019年に設立。メルローにこだわり、日本一のメルローが栽培できる好適地である「信州桔梗ヶ原ワインバレー」片丘地区に位置する自社畑から産出したメルローのみを使用した、唯一無二のワイン造りをおこなっています。ワイナリーのロゴモチーフにもなっている、「バラ」の名前がつけられた美しい自社畑での丁寧なメルロー品種の栽培と、美味しいワインを造るために計算され尽くしたワイナリーからは、素晴らしく繊細でエレガントなワインが誕生しています。

「Vin de Padloquet!」初リリースのロゼワイン。ジューシーな果実感と、柔らかな旨みが心地よいベーリーAの新感覚ワイン。

山梨県韮崎市大草町若尾
<Vin de Padloquet!>代表 屋鋪 秀郎

Vin de Padloquet!(ゔぁん・ど・ぱどるけ!/ヴァン・ド・パドルケ!/Vin de Padloquet!)は、日本で初めての民間ワインアカデミー「千曲川ワインアカデミー」2期生で、ソムリエから転身した屋鋪秀郎(やしきひでろう)氏が、山梨県の韮崎市と甲斐市でブドウ栽培を手がけるヴィンヤード。長野県北杜市のワイナリー「Domaine Passerelle(ドメーヌ・パスレル)」で委託醸造しています。初リリースとなる2022ヴィンテージのワインは、山梨県甲斐市の樹齢30年以上のマスカット・ベーリーAを野生酵母で仕立てた、柔らかな旨みが心地よい味わいのロゼワイン。

新しい価値観を想像する醸造家、坂本開氏による、巨峰の概念が変わるようなワインたち

Égalité 2021/3,300yen(税込) ※2024年7月16日発売予定
ASAHA ROSE 2022 Blend 4/3,300yen(税込) ※2024年7月16日発売予定

福岡県朝倉市
<SHINDO WINES>醸造家 阪本 開

福岡県朝倉市のウイスキー蒸留所「新道蒸溜所」の一角で運営している小さなワイナリー「SHINDO WINE」の醸造家。"日本の夏に最適化されたワイン"をテーマに、自然のままの味わいにこだわったワイン造りを行っています。

アパレル&ライフクリエーションカンパニー『ジュングループ』が運営する、1979年創業のプレステージワイナリー『シャトージュン』

山梨県甲州市勝沼町菱山
<シャトージュン>責任者 道間 通雄

シャトージュン(Chateau Jun/しゃとーじゅん)は、アパレル&ライフクリエーションカンパニー「ジュングループ」が運営する、1979年創業のプレステージワイナリー。日本を代表するワインの銘醸地、山梨県甲州市勝沼町の自社畑、および契約農家で栽培されたブドウから、芳醇なワインを生み出しています。畑は、標高300m~500mの範囲に分布。甲府盆地の東に位置し、傾斜地で、土壌は砂が多い河川沿いの畑から、粘土質の多い畑まで、バリエーション豊かです。雨が少なく、日照が多いのも、この土地の特徴。栽培醸造家・仁林欣也(にばやしきんや)氏を中心に、「ブドウに正直なワイン」をモットーに、農家が美味しくなったと思うタイミングでブドウを収穫し、ワインにすること、関わる人たちの笑顔が詰まったワインにすることを目指しています。

「千曲川ワインアカデミー」1期生である中村氏が大切に育てたシャルドネを「アルカンヴィーニュ」が醸造!

長野県北佐久郡立科町藤沢
<carraria>代表 中村 大祐

carraria(からりあ/カラリア/carraria)は、中村大祐(なかむらだいすけ)氏が長野県・立科町のワイン用ブドウの栽培地を引き継ぎ、2016年4月にスタートしたヴィンヤードです。中村氏は、日本で初めての民間ワインアカデミー「千曲川ワインアカデミー」の1期生としてブドウ栽培や醸造を学び、会社員からワイン用ブドウ栽培農家へと転身。現在は主に、「千曲川ワインアカデミー」を開講した「日本ワイン農業研究所」による長野県東御市のワイナリー「アルカンヴィーニュ」や、同じく東御市の「ツイヂラボ」で委託醸造したワインを展開しています。また、ワインをキーワードに、農業体験を通じて人と人のつながりが生まれる場として古民家をリフォームした宿泊施設「carraria house」を併設。「carraria」は、「轍(わだち)」「道(みち)」 などを意味するラテン語で、「career」(キャリア)の語源と言われている言葉。中村氏が、会社員から新たな世界に転身してヴィンヤードを始めたこと、ヴィンヤードに関わる人々が残した轍、それを継承していくことへの想いが込められています。

新潟「カーブドッチ・ワイナリー」が立ち上げたクラフトビールブランド「カーブドッチブルーイング」によるワイン好きのためのビール!カーブドッチブルーイングの醸造責任者も務める若手ワイン醸造家の草野竜征氏が手がける、ナチュラルな作りの赤ワインも

madoromi 2022(まどろみ 2022)/4,180yen(税込)
Croix 2022 Pinot Noir(2022 ピノ ノワール)/2,970yen(税込)
Croix La Terre(ラテール)/4,180yen(税込)

新潟県新潟市西蒲区角田浜
<カーブドッチ・ワイナリー>醸造家 
<カーブドッチブルーイング>醸造責任者 草野 竜征

カーブドッチ・ワイナリー(CAVE D'OCCI/かーぶどっちわいなりー)は、1992年に設立されたレストラン、スパ、オーベルジュを併設する、新潟を代表する滞在型ワイナリー。海と砂に囲まれた、日本ワインの新たな銘醸地「新潟ワインコースト」の歴史は、ここから始まりました。国産生ブドウかつ欧州系のワイン専用種のワインを造ることを目標に掲げ、ワイン未開の地でスタート。広大なブドウ畑に囲まれた一帯に設立されたカーブドッチ・ワイナリーは、訪れた人々がワイン造りの現場に触れ、ワインや料理を愉しみ、「ワイン」「食べる」「買う」「泊まる」の豊かな時間を過ごせるような空間やサービスを揃えています。

カーブドッチブルーイング(CAVE D’OCCI BREWING/かーぶどっちぶるーいんぐ)は、新潟「カーブドッチ・ワイナリー」が手がけるクラフトビールブランド。ビール醸造責任者の草野竜征(くさのりゅうせい)氏がワイナリーならではのビール造りに挑戦しています。2019年にワイン醸造研修生としてカーブドッチに入社した草野氏は、ブドウ栽培とワイン醸造を担当し、人気シリーズのファンピーやサブルのブレンドも担当。醸造責任者、掛川史人(かけがわふみと)氏のもとワイン造りをおこないながら「カーブドッチブルーイング」を立ち上げました。そのビールはカーブドッチのワインと同じく華やさと軽やかさ、緻密さが特長。ワインのある暮らしの素晴らしさを誰よりも感じているカーブドッチが、ワイナリーだからこそ作れる、豊かな時間を演出するビールを生み出しています。

『フェルミエ』が手がけた、wa-syu限定販売ワイン。赤は超レア品種を使用した『2021 カベルネ・ジャポネ アッサンブラージュ』!

新潟県新潟市西蒲区越前浜
<フェルミエ>代表 本多 孝

日本一の大河・信濃川が注ぐ日本海にほど近い海岸砂丘に位置する、ワイナリー。2005年当時、創業者・本多孝(ほんだたかし)氏が、新潟ワインコーストの発祥地「カーブドッチ・ワイナリー」の「ワイナリー経営塾」にて栽培・醸造・ワイナリー経営全般について学び、海と砂のテロワールが育む新潟の個性溢れるワイン造りを目指して、2006年に創業しました。「フェルミエワイン」とは、農家製のワイン(フランス語)を意味し、エレガントな香りと繊細で優しい味付きながらも旨味に溢れたワインを造り続けています。ワイナリーには、テロワールを尊重し、一皿一皿に愛情をこめて作る新潟の新しい発想のフレンチレストランも併設されています。料理とフェルミエの「ローカル」感を味わえる、ぬくもりあるレストランです。

多彩な経歴を持つ気鋭の醸造家・渋谷英雄(しぶたにひでお)氏のブティックワイナリー「ドメーヌヒデ」と、日本ワインのオンラインショップ「wa-syu」とのコラボレーションワイン!

山梨県南アルプス市小笠原 
<ドメーヌヒデ>代表 渋谷 英雄

ドメーヌヒデ(Domaine Hide/どめーぬひで)は、航空管制員やプロダイバーなど多彩な経歴を持つ醸造家・渋谷英雄(しぶたにひでお)氏が手掛けるブティックワイナリー。南アルプスで潮の満ち引きに従って栽培と醸造をおこなっています。日本固有種のマスカット・ベーリーAの桃花色に心奪われたことをきっかけに、この品種とともに世界を目指すことを決意。ブドウのポテンシャルを見いだし、一つひとつの畑にもこだわって栽培しています。現在は甲州などの栽培にもチャレンジ。マスカット・ベーリーAを野生酵母でじっくりと発酵させた赤ワインを中心に、五感で感じながら醸す唯一無二のワインを生み出しています。国内外で活躍する画家や美術作家が描く美しいラベルや、「愛してる」「ラピュータ」「神の畑」などの感性豊かなネーミングにも注目です。

岩崎醸造の白石氏と木谷ワインの木谷氏が同じぶどうを使って各々のワイナリーで醸造した、wa-syuならではのコラボレーション企画限定ワイン!
ラベルデザインは多方面で活躍するイラストレーター・ちぃ.氏

【岩崎醸造×wa-syu】白石木谷 甲州デラ 2023/3,960yen(税込)
【木谷ワイン×wa-syu】白石木谷 甲州デラ 2023/3,960yen(税込)

山梨県甲州市勝沼町
<岩崎醸造>代表 白石 壮真

岩崎醸造(Iwasaki Jozo/いわさきじょうぞう/イワサキジョウゾウ)は、甲州ブドウの発祥地「岩崎」でブドウ栽培とワイン醸造に努力していた醸造免許者130名が、1941年に共同して設立したワイナリー。勝沼町岩崎に工場を持ち、農家と協力して、ブドウ栽培の安定、ブドウの産地づくり、ワインの品質向上に努め、地元では"ホンジョー"の愛称で親しまれています。常に風土の香りを大切に、勝沼で好かれる個性豊かなワイン造りを心がけています。

東京都目黒
<イラストレーター>ちぃ.

クリエイターとアーティストとビジネスウーマンのミックス。
現在は、ブロックチェーン関連の企業の仕事と、イラストレーター、映像関連のクリエイティブ業務を生業とする傍ら、モデル業にもチャレンジ中と、ビジネス・創作・表現において活動の幅を広げ中。強めのラインとカラーが特徴的なイラストを描き、キャラクターやアニメ寄りなテイストに強みを持つ。"人間"とは、"自分"とは、"感情とは"について、生物学的な視点と社会的視点で俯瞰的に考察することが好き。将来の夢は、自分の描いたキャラクターでアニメやグッズを作ること、日本におけるクリエイターやアーティストの価値を向上させること。座右の銘は、自分で直接見聞きしたものだけが真実。とにかくやってみる。

イケダワイナリーを代表するフルボディの赤ワイン!良年しかリリースされない希少なシラー種ワイン

山梨県甲州市勝沼町下岩崎
<イケダワイナリー>代表 池田 秀俊

イケダワイナリー(Ikeda Winery/いけだわいなりー)は、醸造家・池田俊和(いけだとしかず)氏が自分のワインを造りたいとの夢を叶えるべく、1995年にワインの本場、勝沼に誕生しました。「ワインをつうじて、造り手と飲み手の心が通い合う」を理念に、良質なブドウを使った高品質なワインを目指し、手抜きをしない丁寧なワイン造りを心がけています。

山梨のマルサン葡萄酒で委託醸造した、野生酵母、亜硫酸無添加で発酵した"チル・レッド"

Chase The Grape Chill Red 2022/3,300yen(税込)

山梨県
<Chase The Grape>代表 内藤 大

Chase The Grape(チェイス・ザ・グレープ)は、内藤大氏が大手ワインインポーターを経て、国内外の研修先のワイナリーで特別に醸造したワインのブランド。 山梨で2シーズン、オーストラリアで2年、南アフリカで1シーズン、ブドウの栽培とワインの醸造を経験。2019年にはオーストラリア・ヤラヴァレーでソーヴィニヨン・ブランをオリジナルワインとして初めて醸造。翌年の2020年は、南アフリカ・ステレンボッシュでシュナン・ブランを、2021年は山梨県・勝沼で白ワインを醸造しています。 ブドウの素直な果実の風味を大切にした、ピュアでナチュラルなスタイルのワイン造りをおこなっています。

東京・台東区のワイナリー「BookRoad~葡蔵人~」の醸造家・須合美智子氏がブックロードとコラボレーション!生ハム、ソーセージとのペアリングをテーマに特別にブレンドしたwa-syu限定のオリジナルワイン

東京都台東区台東
<BookRoad ~葡蔵人~>醸造家 須合 美智子

BookRoad ~葡蔵人~(ブックロード/ぶっくろーど)は、2017年、東京台東区で設立された都市型ワイナリー。"葡萄と蔵と人が目に見えない道で繋がり、共に繁栄するという願いを込めて。ワインをより身近に感じ、ワインが繋ぐ縁を大切にしたい。"その想いから、ワイン造りをスタートしました。ブックロードのワインは山梨県や長野県の契約農家で育った国産葡萄100%の日本ワインです。食材やイメージなど、そのワインのペアリングをデザインに落とし込んだラベルが特徴です。

「復興」と「海のテロワール」をテーマに設立された岩手・陸前高田の「ドメーヌミカヅキ」が、ブドウによるワインの前にリリースしたリンゴの発泡酒

岩手県陸前高田市小友町
<ドメーヌミカヅキ>代表 及川 恭平

ドメーヌミカヅキ(どめーぬみかづき/ドメーヌミカヅキ/Domaine Mikazuki)は、及川恭平(おいかわきょうへい)氏が岩手県陸前高田市に創業したワイナリー。高校時代に経験した東日本大震災をきっかけに、故郷でワイナリーを設立することを決意。大手ワイン専門商社やフランスのワイナリーで経験を積み、2021年に27歳でスタート。「海のワイン」かつ「リアス式海岸」のブランドをまとうブドウ品種「アルバリーニョ」に特化したワイン造りをおこなっています。

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