日本ワイン_Casablanca 2021_九能ワインズ_山梨県産赤ワイン_ミディアムボディ_750ml

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九能ワインズ

九能ワインズ：ニュージーランド

「九能ワインズ(くのうわいんず/クノウワインズ)」は、ニュージーランド、オーストラリア、日本でそれぞれの地域のブドウを使い、独自のワイン哲学を表現する醸造家、中野雄揮(なかのゆうき)氏のワインブランド。これまでにオーストラリア「スモールフライ・ワインズ」、ニュージーランド「アレックス・クレイグヘッド・ワインズ」、山形県「グレープリパブリック」、宮城県「ファットリア・アル・フィオーレ」から数々のワインを生み出してきました。2020年以降は、パンデミックの影響により拠点をニュージーランドに集約。現在、約3ヘクタールのオーガニック葡萄畑をリースで所有し、栽培に取り組んでいます。ピエ・ド・キューブを取り入れた野生酵母発酵をおこない、人為的な関与は基本的に手作業のみで醸造。亜硫酸塩は原則無添加とし、本当に必要な場合のみ使用しています。ブランド名の「九能」は母方の親戚の苗字。全国で2世帯しか存在しない希少な苗字を後世にも残すために、その名を冠しました。

赤ワイン

九能ワインズ

Casablanca 2021

通常価格: ¥6,380 （税込）
通常価格
販売価格: ¥6,380 （税込）
単価: あたり

ピノ・ノワール主体の、なめらかな味わいの赤ワイン。2021年の収穫量は前年比の半分ながらもブドウの質はこれまでの経験で最高の出来に！

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数量は1以上でなければなりません

2021年の収穫量は前年比の半分ながらもブドウの質はこれまでの経験で最高の出来に！オーガニックブドウのみ、亜硫酸塩無添加で仕立てた赤ワイン

大学時代に留学先として訪れたオーストラリアでワインに触れたことをきっかけに、ワイン造りに興味を持ち始めたという醸造家・中野雄揮(なかのゆうき)氏が、ニュージーランドはネルソンの「アレックス・クレイグヘッド・ワイナリー」にて醸造した赤ワイン。オーガニックブドウ(ピノ・ノワール、メルロー、マルベック、ヴィオニエ、ソーヴィニヨン・ブラン)のみを使用し、野生酵母による発酵で無濾過・無清澄・無添加で仕立てています。

【醸造家、中野雄揮(なかのゆうき)氏のコメント】
カシス、ダークチェリー、タイムの香り。骨格が太く、エキスに凝縮感があるが、香りのインパクトに比して舌触りは非常に滑らかで、軽やかかつ陽気な味わい。

醸造：70%を31日間のスキンコンタクト、30%のメルロー、マルベック、ヴィオニエ、ソーヴィニヨン・ブランをスキンコンタクトで混醸。ステンレスタンク熟成9カ月。