日本ワイン_ホシワインアパッシメント 2018_ドメーヌヒデ_山梨県産赤ワイン_ミディアムボディ_750ml

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ドメーヌヒデ

山梨県南アルプス市小笠原：(株)ショープル

ドメーヌヒデ(Domaine Hide/どめーぬひで)は、航空管制員やプロダイバーなど多彩な経歴を持つ醸造家・渋谷英雄(しぶたにひでお)氏が手掛けるブティックワイナリー。南アルプスで潮の満ち引きに従って栽培と醸造をおこなっています。日本固有種のマスカット・ベーリーAの桃花色に心奪われたことをきっかけに、この品種とともに世界を目指すことを決意。ブドウのポテンシャルを見いだし、一つひとつの畑にもこだわって栽培しています。現在は甲州などの栽培にもチャレンジ。マスカット・ベーリーAを野生酵母でじっくりと発酵させた赤ワインを中心に、五感で感じながら醸す唯一無二のワインを生み出しています。国内外で活躍する画家や美術作家が描く美しいラベルや、「愛してる」「ラピュータ」「神の畑」などの感性豊かなネーミングにも注目です。

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赤ワイン

ドメーヌヒデ

ホシワインアパッシメント 2018

通常価格: ¥22,000 （税込）
通常価格
販売価格: ¥22,000 （税込）
単価: あたり

日本における干しブドウワイン(ホシワイン)の草分け「ドメーヌヒデ」の代表作！醸造家、渋谷英雄(しぶたにひでお)氏が、日本の黒ブドウの極みを求めて生まれた極上の赤ワイン

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生産本数わずか302本！ベテラン栽培家、淡路ひろみ氏が手がける樹齢26～32年のマスカット・ベーリーAを、あんぽ柿の小屋で約90日間陰干しした、唯一無二の赤ワイン

日本における干しブドウワイン(ホシワイン)の草分け「ドメーヌヒデ」の代表作！醸造家、渋谷英雄(しぶたにひでお)氏が、日本の黒ブドウの極みを求めて生まれたミディアムボディの極上赤ワインです。ベテラン栽培家、淡路ひろみ氏が手がける樹齢26～32年のマスカット・ベーリーAを、あんぽ柿の小屋で約90日間陰干しした、唯一無二のワイン。アメリカンオーク樽で3年6カ月熟成。ラベルデザインはドメーヌヒデのフラッグシップワイン「ラピュータ」でお馴染みの、国内外で幅広く活躍する現代アーティスト、若佐慎一(わかさしんいち)氏の作品「鳳凰(ほうおう)」。

【醸造家・渋谷英雄氏のコメント】
日本の黒ブドウの極みを求め、イタリアの「アマローネ(Amarone)」の造りから生まれました。あんぽ柿の小屋で干された葡萄は、深みのある苦さ(Amaro)を持つ豊潤なワインを生み出しました。軽く焼いたチョコレートの香り、杏やいちじくのニュアンス。口に含むとオリーブを思わせる苦味(Amaro)がゆっくりと広がり、しばらくしてからベリーの果実味の余韻が残ります。

・ホシワイン造りへの挑戦
2015年：20日間干したワイン「カシュカシュ2015」を醸造し好評を得る。
2016年：本格的な干しに挑戦するも台風による風雨で全滅(約1,000本分)
2017年：再挑戦し、念願の絶対糖度30度越えの「ホシワイン」が誕生
2018年：大手ワインメーカー、ワイン組合に技術公開を開始
2022年：IOT機能の干し場新設

・収穫について
2018年9月22日手摘み後に陰干し。

・テロワールについて
南アルプス鮎沢淡路畑、標高269m、樹齢26～32年、中粗粒質森林土。

・酵母、樽について
樹脂タンク50日間発酵、自然酵母、アメリカンオーク樽3年6カ月熟成。

・醸造について
あんぽ柿の小屋で約90日間陰干しされたブドウは、最高糖度31度に達しました。乾燥中は扇風機で風を送り、手塩にかけて6回ほどの選果をおこないます。糖度を増したブドウのかく拌(pigeage)は体力仕事で、初期のころはアンコをこねるかのような固さになります。
自然酵母、無補糖、亜硫酸塩使用。

▼「シリーズ・日本ワインが生まれるところ。山梨『ドメーヌヒデ』にインタビュー！」特集コンテンツはこちら
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