シリーズ・日本ワインが生まれるところ。ワイン造りの現場にwa-syuが特別インタビュー!

日本ワインは人とブドウのストーリーから生まれます。ますます日本ワインが好きになる、そんな素敵なワイナリーを、wa-syuが独自取材でご紹介!

Vol.1|栃木県足利市『ココ・ファーム・ワイナリー』

Vol.1は、栃木県足利市の『ココ・ファーム・ワイナリー』。ブドウの声を聞く。栃木県・足利市『ココ・ファーム・ワイナリー』の醸造部長、柴田豊一郎(しばたとよいちろう)さんにお話を伺いました。

Vol.2|東京都台東区『BookRoad 〜葡蔵人〜』

Vol.2は、東京都台東区の『BookRoad(ブックロード) 〜葡蔵人〜』。東京の下町でワイナリーを営む、気鋭の都市型ワイナリー、醸造担当・須合美智子(すごうみちこ)さんにお話を伺いしました。

Vol.3|山梨県笛吹市『ルミエールワイナリー』

Vol.3は、山梨県笛吹市の『ルミエールワイナリー』。日本屈指の老舗でありがなら、先鋭的なチャレンジも。日本ワインを牽引する『ルミエールワイナリー』の代表取締役社長・木田茂樹(きだしげき)さんにお話を伺いしました。

Vol.4|山梨県南アルプス市『ドメーヌヒデ』

Vol.4は、山梨県南アルプス市の『ドメーヌヒデ』。その人柄も慕われている、日本ワイン界の風雲児。醸造家"ヒデさん"こと、渋谷英雄(しびたのひでお)さんにお話を伺いました。

Vol.5|愛媛県今治市『大三島みんなのワイナリー』

Vol.5は、愛媛県今治市大三島町の『大三島みんなのワイナリー』。"この島でワインを造りたい!"と移住を決意、しまなみ唯一のワイナリーで、奮闘中の栽培・醸造責任者、川田佑輔(かわだゆうすけ)さんにお話を伺いました。

Vol.6|長野県塩尻市『ドメーヌ・コーセイ』

Vol.6は、長野県塩尻市片丘の『ドメーヌ・コーセイ』。1980年代にフランスでワインを学び、日本ワイン界のレジェンド・麻井宇介(あさいうすけ)さんの薫陶を受け、バラの名前がついた圃場を持つ日本有数のベテラン醸造家、味村興成(あじむらこうせい)さんにお話を伺いました。

Vol.7|岩手県大船渡市『THREE PEAKS』

Vol.7は、岩手県大船渡市大船渡町の『THREE PEAKS(スリーピークス)』。東日本大震災を機にUターンでふるさとに戻り、2018年に設立。受賞歴のあるシードルや、地元で栽培されたブドウで造ったワイン、地元の漁師さんとのコラボシードルなど、個性あふれる銘柄で頭角を現している、ワイナリーの代表であり醸造家の及川武宏(おいかわたけひろ)さんにお話を伺いました。

Vol.8|北海道空知郡『多田ワイナリー』

Vol.8は、北海道空知郡上富良野町の『多田ワイナリー』。1901年(明治34年)から代々引き継がれ、現在はワイン用ブドウ、にんじん、とうもろこしをメインに栽培している「多田農園」が運営しているワイナリー。北海道のほぼ真ん中の位置、寒暖の差の大きい富良野盆地で、野生酵母による自然な造りのワインを手がけている、3代目の代表取締役・多田繁夫(ただしげお)さんにお話をお伺いしました。

Vol.9|山梨県南アルプス市『ドメーヌヒデ』

Vol.9は、山梨県南アルプス市の『ドメーヌヒデ』。その人柄も慕われている、日本ワイン界の風雲児。醸造家"ヒデさん"こと、渋谷英雄(しびたのひでお)さんに畑や醸造について詳しくお話を伺いました。

Vol.10|滋賀県東近江市『ヒトミワイナリー』

Vol.10は、滋賀県東近江市の『ヒトミワナリー』。無濾過・無清澄の自然な造りのワインを日本でいち早く手がけ、それまで市場になかった"にごりワイン"にチャレンジすることで、ナチュラル系ワインの新たな道を切り開いた『ヒトミワイナリー』のモノ造りについて、醸造長の石本隼也(いしもととしや)さんにお話を伺いました。

Vol.11|広島県三次市『広島三次ワイナリー』

Vol.11は、広島県三次市の『広島三次ワイナリー』。広島県で初めての醸造所としてスタートし、海外からも評価される、こだわりのワインをリリースしている注目のワイナリーです。広島県の中山間部である三次市で、重要な観光の拠点として、さまざまな複合施設としての機能も備えているワイナリーについて、ワイナリー長の太田直幸(おおたなおゆき)さんにお話を伺いました。

Vol.12|大阪府柏原市『カタシモワイナリー』

Vol.12は、大阪府柏原市の『カタシモワイナリー』。歴史あるブドウの生産地であり、銘醸地である大阪。2021年、日本ワインの地理的表示「大阪」(GI大阪)にも指定されました。大阪のベッドタウンに位置する柏原の地で100年以上続く老舗の看板を守り続ける、風情あるワイナリーについて、4代目社長、高井利洋(たかいとしひろ)さんにお話を伺いました。

Vol.13|山形県上山市『ウッディファーム&ワイナリー』

Vol.13は、山形県上山市の『ウッディファーム&ワイナリー』。日本中から注目されている産地・山形県の中でも注目されているドメーヌワイナリー。果樹園を礎に、良質のブドウや洋梨を使ったワインやポワレの製造に取り組んでいます。日本ではまだまだ珍しい、100%自社栽培で原料をまかなっているワイナリーならではのブドウの栽培方法やワイン造りについて、ゼネラルマネージャーの金原勇人(かなはらゆうと)さんにお話を伺いました。

Vol.14|北海道空知郡『ドメーヌレゾン』

Vol.14は、北海道空知郡中富良野町の『ドメーヌレゾン』。40ヘクタールの自社圃場をもつ、持続可能なエネルギーの循環「サスティナブル」をモットーにしたワイナリー。人間と自然がともに共存できる環境を目指し、ワイナリーのアイコン的な存在のヤギたちと一緒にブドウ栽培やワイン造りをおこなっています。日本国内のワインコンクールでも多数の受賞歴を持つ、極寒の北海道ならではのサスティナブルなモノづくりをおこなうワイナリーについて、栽培&醸造担当者の松島巧(まつしまたくみ)さんにお話を伺いました。

Vol.15|山形県上山市『ベルウッドヴィンヤード』

Vol.15は、山形県上山市『ベルウッドヴィンヤード』。山形県朝日町生まれの代表・鈴木智晃(すずきともあき)さんが、地元のワイナリー「朝日町ワイン」で醸造責任者を務めた後、独立し、2020年に設立したワイナリー。この地で、ほぼ一人で栽培から醸造までを手がけている鈴木さんが、自らの名を冠したワイナリーを設立するまでのストーリーと、"手紙のように、飲む人に届けたい"という想いについてお話を伺いました。

Vol.16|新潟県新潟市『フェルミエ』

Vol.16は、新潟県新潟市『フェルミエ』。元証券会社のサラリーマンだった新潟県出身の代表・本多孝(ほんだたかし)さんが、2006年に設立したワイナリー。海にほど近い新潟市の南西部、角田浜地区の「新潟ワインコースト」で、栽培から醸造までを手がけている本多さんが、アルバリーニョ品種との出会いや、"日本のファインワインを造る"という想いについてお話を伺いました。

Vol.17|長野県東御市 『ツイヂラボ』

Vol.17は、長野県東御市『ツイヂラボ』。東京と東御の2拠点生活で経営コンサルタントとワイナリーオーナーを担う、築地克己(ついぢかつみ)さんが、2020年に設立したワイナリー。ソムリエの資格も持ち、長野とオーストラリアの2拠点でワイン造りをおこなう醸造家、須賀貴大(すがたかひろ)さんとの新スタイルで日本ワインを手がけています。ワイナリー名の「ラボ=研究所」を体現する、新しいスタイルでのワイン造りについてお話を伺いました。

Vol.18|山梨県甲州市 『シャトージュン』

Vol.18は、山梨県甲州市『シャトージュン』。アパレル&ライフクリエーションカンパニー『ジュングループ』が運営する、1979年創業のプレステージワイナリー。ソムリエとワイン科学士の資格を取得し、山梨の銘醸地・勝沼地区で日本ワインと向き合い続ける醸造家・仁林欣也(にばやしきんや)さんに、"感性と数字、データも必要なワイン造りの不思議さ"についてお話を伺いました。

Vol.19|新潟県新潟市 『ドメーヌ・ショオ』

Vol.19は、新潟県新潟市『ドメーヌ・ショオ』。西蒲区角田浜に位置する「新潟ワインコースト」で、3番目に誕生したワイナリー『ドメーヌ・ショオ』。探究心とさまざまなアイデアで、ロジカル且つ柔軟にブドウや液体と向き合う、醸造家・小林英雄(こばやしひでお)さんに、"醸造工程の一つひとつが、バタフライ・エフェクトみたいに、結果に影響してくる"についてお話を伺いました。

Vol.20|長野県須坂市『楠わいなりー』

Vol.20は、長野県須坂市『楠わいなりー』。数々の受賞歴を誇り、マスター・オブ・ワインも認める実力派! 日本ワイン界の頼れる頭脳、『楠わいなりー』代表・楠 茂幸(くすのきしげゆき)さんに"目指しているのは楽しいときはより楽しく、そうでない時には、気持ちを和らげてくれるワイン"についてお話を伺いました。

Vol.21|宮崎県都農町『都農ワイン』

Vol.21は、宮崎県都農町『都農ワイン』。不利な気候条件も、メリットに変えて世界に都農町の名を刻む、地元密着のワイナリー『都農ワイン』代表・赤尾 誠二(あかお せいじ)さんに"その努力の軌跡と、宮崎ならではの特色を活かしたこだわりワインの魅力とは?"についてお話を伺いました。

Vol.22|北海道仁木町『ドメーヌ・イチ』

Vol.22は、北海道仁木町『ドメーヌ・イチ』。日本で初めてのオーガニックワインを造った醸造家・上田一郎(うえだ いちろう)さん。化学肥料や除草剤などを一切使用せずにブドウを栽培。“幻の自然派ワイン”とも称される、『ドメーヌ・イチ』のオーガニックワインとは?

ここでしか手に入らない限定醸造ワインやコラボレーションワインをピックアップ!

山梨『シャトージュン』をはじめ、人気ワイナリーの醸造家と新たに取り組んだ、wa-syu限定販売やコラボレーションワイン、完売銘柄の新ヴィンテージも登場。wa-syuでしか手に入らない、注目のオレンジワインや赤ワイン、白ワインなどの限定ワインが勢ぞろい!

日本ワインで、日本をもっと深く知る。
エリア別ワイナリーガイド

日本の感性と職人技を生かした名品が次々と誕生し、国内外の食通を惹きつけながら、進化し続ける日本ワイン。南北に長い日本列島の各地で栽培・収穫されたブドウのみを使用し、日本国内で製造された「日本ワイン」は、その地域の気候や品種によって性質もさまざまで、そのため多様性に富んだ味わいが特徴です。北は北海道、南は九州・沖縄まで。日本全国より、wa-syuが厳選した50以上のワイナリーをエリア別ガイドでご紹介します。

▼「産地リスト」はこちら

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